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11月4日 佐賀競馬:競馬専門紙の予想ブログ

今回は傑出馬不在のレースが多く、首位争いも伯仲戦です。当然、配当的な魅力も高まります。4レースは展開がひとつのポイントになります。展開次第では激戦に。5レースはコスモウィローが優勢。ここも絶対的な強さはないだけに抑えも一考。6レースは主力激戦。ここも位置取りと展開次第でV馬入れ替わります。7レースは実績から新規馬バーキングウルフに。カネトシロバストも一考。8レースは主力激戦。距離延長と挑戦枠での出走馬など混戦条件が揃っています。9レースも首位激戦。前走の上位陣に絞られますがそれぞれ条件が変わりました。最終10レースはマイネフラッシュの逃げ中心ですが、ここも近らさないメンバーで抑えは必要になります。


4レース<主力絞られる>[買い目 3 2 8]
◎3、メジロガラメキ 前走はスタートも良く2番手確保から快勝。今回は同型揃ったから位置取り争いになりそうだが器用さもあり展開的には優位。
○2、シゲルパイナップル 前走はハイペースになり終い失速したが、それで2着に粘ったのは評価。今回もテン取れるから、自己ペースで行けるとV圏届く。
▲8、シゲルホシガキ なかなか勝てないレースが続くが、抜群の安定ぶりはここでも遜色ない。今回は展開的にも魅力あるし、好位からの抜け出し狙う。

5レース<抑え必要>[買い目 4 9 3 8]
◎4、コスモウィロー 前走は勝ち馬が強く早めに交わされて行った。今回はメンバー的にV最短。ここは自己ペースの逃げも可能だし、巻き返せる。
○9、ミヤノヒカリ 前走も展開がハマッてのV圏浮上だった。今回も展開頼りに違いはないが、メンバー的にはある程度自力で捌けるところ。動きやすい外枠も好都合に。
▲3、ソルビアンコ 決め手欠いた前走のレースぶりだが、デキは悪くない。内枠になった今回はイン好位待機も可能だし、流れ次第ではV圏まで。
Δ8、バタースコッチ 前走はひと差し見せ差のない競馬。まだ信頼性は薄いが、ここは時計上位の強みもある。位置取りも改善できるとV圏まで。

6レース<主力伯仲〉[買い目 9 2 5] 
◎9、マイネピース 前走はテン争い避けて好位待機。最後は位置取りの差が出ただけ。今回は外枠だしメンバー的に2番手確保が可能。ここもV挑戦。
○2、ガーネットカラー 小柄な牝馬だが前走の勝ちっぷりは鮮やか。出脚は今ひとつだが決め手がしっかりしているし、時計的にも展開的にもここでもV視野。
▲5、リバーリンカーン 前走は外枠で無理せず待機。最後は際どい勝負になったが凌いだ。今回は相手も揃ってきたが、器用さが魅力になるし、目が離せない。

7レース<絞られる>[買い目 4 6 3]
◎4、バーキングウルフ 中央2勝、道営A4級からの転入初戦。減額でこのクラスからの再スタートで組み合わせ有利。仕上がりも順調だし、初戦から注目。
○6、カネトシロバスト 実績面で見劣るが、3連勝中の勢いは見逃せない。時計も悪くないし、使われていた強みはある。ここもV圏まで一考したい。
▲3、ココモサンビーチ 前走はダッシュ今ひとつで位置取り中団に。最後は粘り強く伸びたし、まだ見限れない。今回もイン好位から理想。すんなりなら好勝負に。

8レース主力激戦>[買い目 5 2 3 9]
◎5、トゥルートゥルー 3走前の敗戦はハイペースの追走と乗り替わり。その後2連勝し順調さ見せている。今回は距離延長だが問題ないし、ここもV圏まで。
○2、ラッキースター 挑戦枠での出走。それは陣営の自信でもある。相手は当然一気に上がるが、決め手は遜色なし。距離歓迎となると目が離せない。
▲3、エアガガ 距離延長はこの馬にとってプラス。4走前にこの条件を勝っているし、今回も山口騎手が手綱を取る。このメンバーでも決め手は上位だし、警戒。
Δ9、ライムフレーバー 差し一手で勝ちきれないが、毎回確実に伸びる差し脚は脅威。距離延びて生きる印象だし、ここも展開次第では際どい勝負に。

9レース<主力激戦>[買い目 7 3 5]
◎7、レイズミーアップ 当地復帰戦は中団追走から最後はしっかり伸びた。底力を改めて示した勝ちっぷり。今回は上積みも見込めるし、引き続きV攻防。
○3、デュナメス 復帰後2戦は惜敗の2着。勝てなかったとは言え力のあるところを見せた。まだ仕上がり途上だったことも事実。いつ勝っても不思議はない。
▲5、メイホウホップ 前走は脚温存で待機し、最後は鋭く伸びた。今回は中間の稽古が意欲的で、距離を意識した調整と言える。ここも流れひとつでV届く。

10レース<主力絞られる>[買い目 4 5 7 1]
◎4、マイネフラッシュ ここ2戦は出脚も安定してきた。結果は2着惜敗だが、相手が強かったのも事実。今回は相手緩和だし、すんなり逃げるとV圏届く。
○5、ブユウデン 好位策の安定感を取り戻してきた。勝つには決め手強化とスピード強化が必要だが、ここは展開次第でもV圏見えるところ。
▲7、シルキーチュチュ 相手が上がりすんなり先行できなくなっているが、好位待機で器用さ発揮。内容は負けていない。今回も位置取りと流れ次第でV圏まで。
Δ1、キタサンオリオン 前走は2番手で甘さ見せたが、まだ見限れない。今回も2番手取れるし、時計的な遜色もないから、競り合い制してのVも一考。

 

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