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10月12日 園田競馬:競馬専門紙の予想ブログ

 ここ3週間は道悪競馬が続いたが、今週は久しぶりに乾いた馬場が見込めそう。外差しが利く可能性もあり、近走道悪で力を出せなかった馬の巻き返しに要注意。

 7R〈混戦模様〉[9,5,4]
◎ ラッキーウィンダム
 前走はテンに速い馬が揃い過ぎていた分で位置取りが悪くなっただけ。多少無理をしても前付けができる外枠は本来好材料で、前走より先行勢が手薄になった今回は巻き返し必至。
○ ヴェロレジーナ
 移籍初戦快勝とはいえ相手関係に恵まれたことも事実。今回も1組の割には相手が手薄となり引き続きチャンスはありそうだが、斤量増で大きな過信までは禁物か。
▲ クールエンゲージ
 前走に関しては出遅れが響いたが、元々集中力を欠きやすくアテにしづらいタイプ。ただ内枠を引いた時と田中J騎乗時はまともに反応しやすい印象で、好材料が揃った今回は厚いマークが必要。

 8R〈差し馬警戒〉[5,4,2]
◎ デンコウエポック
 発馬が安定しない分勝ち味に遅いことも確かだが、圧倒的に前有利の不良馬場を後方から3着まで追い上げた前走内容は非常に優秀。一連の安定した成績からも好調振りが窺えるし、乾いた馬場で今度こそ。
○ テイクトゥモロー
 前走は不良馬場を利した勝ち馬に逃げ切られただけで、自身は完全にメドの付いた内容。揉まれ弱い面は頭数減でカバーできるし、ここも引き続きチャンス。
▲ ニュースフラッシュ
 前走は苦手の道悪で度外視。乾いた馬場+内枠は本馬にとって絶好で、元々の地力を思えば叩き3走目で本領発揮の可能性も。

 9R〈波乱含み〉[3,2,5]
◎ ジョイフルデイズ
 昇級初戦は出遅れが敗因。2走前も仕掛けを待ち過ぎた分で良さを引き出せなかっただけで、移籍初戦の圧勝振りからすれば現級通用の力は十分備えるはず。短距離に対応できるスピードもあり、発馬五分で改めての期待。
○ バニラマカロン
 前走は粘り案外も、テンのスピードや過去のJRA実績から距離短縮は好材料。同型が少ない上に内枠ならここもハナを切れる可能性が高く、この距離であれば押し切りも十分可能。
▲ シスターバリュー
 どちらかと言えば前走のような雨馬場は向かないタイプ。2走前は時計、内容ともに優秀で、当時と同じ乾いた馬場なら反撃可能。

 10R〈上位拮抗〉[4,9,6]
◎ ヒメカイドウ
 連続2着と勝ち切れていないものの、いずれも後続には大差を付けていることからも単純に相手が悪かったと言える。ロスなく運べる内目の枠は本馬にとってベストだし、漸く天敵が不在となった今回は決め頃。
○ フォローガーネット
 前走が手応えの割に伸び切れずとやや不可解な内容だったが、移籍初戦の圧勝振りを思えば前走が限界ではないはず。斤量戻り改めての期待。
▲ ヒラボクカイザー
 前走は離された2着とはいえ、圧倒的に先行有利の馬場だったことを思えば負けて強しの内容。叩き3走目でさらなる上積みが見込める上に、今回は乾いた馬場が有望。もうチャンスがあっても。

 11R〈実績信頼〉[10,11]
◎ タイトルリーフ
 最終追い切りは終いを伸ばした程度だけに多少余裕を残した調整だが、JRAダート2着3回の実績はここでは群を抜いている。完調手前でも地力を素直に信頼。
○ クリノクロンボー
 近2走が交流戦で案外も、JRA未勝利2着時が1200M戦だったことから今回の距離であれば十分見直せるはず。◎馬と比べ実績は一枚劣るものの、追い切りは併走でシッカリ追われ好時計を計時と調整過程に関しては本馬の方に分がある。

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