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競馬予想情報 兵庫(園田、姫路)競馬
1月10日 園田競馬:競馬専門紙の予想ブログ
先週までは内から1~2頭分を通ってくると伸びない馬場状態だったが、今週はその状況も改善された模様。年末~正月開催で先行して失速した馬たちの巻き返しがありそうだ。8Rと9Rは、ともに一点で勝負。
7レース〈上位拮抗〉[買い目 1 3]
◎ショウナンカーメル...今回がJRAからの転入緒戦だが、中央ダートでは2戦使われ2着1回3着1回と馬券圏内を一度も外していない。能検、調教気配からも仕上がりは問題無し。緒戦から狙ってみたい。
○ボルドレ...上記馬とJRA実績を比較すると劣勢の感はあるが、金沢に転入してからは5戦5勝のパーフェクト。先月30日に行われた金沢交流戦の勝ち馬などを物差しに考えても、条件面は非常に有利。
8レース〈実績信頼〉[買い目 1]
◎エイシンナナツボシ...JRA4勝の実績もさることながら、その後のホッカイドウ競馬でも年末のBIGレース・道営記念では勝ち馬のコンマ1秒差の2着に来るなど、重賞戦線で活躍。直前追い切りはやや重たい印象だったが、ハードに3本消化と乗り込みは十分。メンバー、頭数に恵まれたここなら緒戦から。
9レース〈一点勝負〉[買い目 4]
◎カシノデューク...転入緒戦の前走を楽勝。重馬場ながら時計の掛かっていた当時の馬場状態を考慮すれば勝ち時計も非常に優秀なモノだった。体もまだ余裕残りだった点からも、叩いた上積みも相当に見込めそう。連勝の期待大。
10レース〈混戦模様〉[買い目 4 1 10 11]
◎タガノバベル...最後の詰めの部分で甘さは見られるが、前走に関しては控える競馬を試したことが裏目に出た印象。今回は転入後初の1230m戦。JRA実績から考えても距離短縮はむしろ歓迎材料に思える。
○カノヤキャプテン...B1降級戦だった前走は3着。これまで折り合いが付かないレースをしていたが、前走はスンナリと流れに乗れていた、その点から考えてもやはり同距離がベストに感じる。今一度改めて。
▲トウケイカガヤキ...前走は発馬でトモを落としてしまい、まったく流れに乗れていなかった。時計面の比較からも力は上位。本来の先行策が打てれば巻き返しも。
△ストロングノヴァ...前々走は3コーナー早め突き放しが功を奏したように感じたが、昇級戦の前走でも2着と、粘り自体も良化してきているようだ。ここも注意。
11レース〈波乱含み〉[買い目 12 10 5]
◎ツルマルホクト...いつも道中で折り合いを欠いて流れに乗れない競馬を続けていたが、前走はスタートから積極的に2番手へ。直線は交わされたものの、その粘り方からも漸く復活のキッカケを掴んだように感じる。元々はオープンクラスに所属していた同馬。本領発揮となれば現級は楽なハズ。
○ローブリッター...前走はいつもより後ろから競馬を進めたが、結果的に展開も落ち着いてしまいチグハグなレースになっていた。これまでの内容からも先行策から粘り込む形がベストに感じる。番手に付けられれば巻き返しありそう。
▲ホクレアポパイ...抜け出しに掛かると耳を絞ったりと気難しい面はある。ただ、それだけまだ真面目に走っておらず、逆を返せばそれだけ伸びしろも。一発に注意。
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