Odds Park 競馬

本日のメインは古馬による短距離戦「岩鷲賞」（オープン定量・右回り・ダート１４００ｍ）。ＪｐｎII・さきたま杯であわやのシーンの４着と見せ場たっぷり、力をつけるラブバレットが地元戦なら中心。仕上がり万全な実力馬ナムラタイタン、充実４歳ライズラインが相手。復調ムードのアフリカンハンター、転入初戦テイクエイム、決め手あるニホンピロララバイまで押えれば万全。
  
◎ラブバレット…今季２勝の充実振りが物語る通り、晴れの大舞台で見せ場たっぷり４着。スピードと上昇度はここで一番と言っても過言ではない。
 
○ナムラタイタン…この馬の実績は言うまでもないだろう。一息入ったが、乗り込み量には不足なく力は出せる状態。もともとは短距離馬で注目だ。

▲ライズライン…充実振りは交流重賞のシアンモア記念を制した走りが、それを証明。１２００ｍよりは１４００ｍの方が合い、巻き返しに期待を。
 
△アフリカンハンター…馬体が絞れた前走、イン急追して３着と存在感をアピール。戦歴からこれくらい走っても驚くことはなく、もう軽くは扱えない。
 
△テイクエイム…今年１月に１０００万クラスを勝利し、８歳の年齢は気にしなくて良さそうだ。勝ち鞍全てが１２００ｍだが、地方ならこなすか。
 
△ニホンピロララバイ…水沢１３００ｍのレコードホルダー。衰えを感じさせない９歳馬で、もともとはＡ級と力負けはなし。決め手があり、一発はこれ。