レース展望・予想

サトノキングリーを見直す手「アメジスト特別」（高知競馬）

2018/02/18

18日（日）の高知競馬メイン第11レースは「アメジスト特別」（A-1選抜、高知競馬場1400メートル）。オープンの特別戦に、いいメンバーが揃いました。

◎4 サトノキングリー（セン8、松木啓助厩舎）は前走の準重賞、長浜特別で5着。斤量面での不利もありましたが、序盤から流れに乗れていなかった印象がありました。元々はセンスのいい馬。前々走のようなレースができれば見直せます。

○3 ワイルドコットン（牡7、松木啓助厩舎）は前走、2組で圧勝。さすがに力が違いました。オープンでも能力自体は上位の存在。引き続き圏内です。

▲6 キシュウマイウェイ（牝5、雑賀正光厩舎）は高知転入後、15戦9勝2着5回。現在4連勝中でもあり、グングン出世しています。注目のオープン初登場です。

△7 カイロス（牡8、那俄性哲也厩舎）はハナに行き切れるかどうかの一点ですが、強力な同型は不在です。持ち味を出せればヒケは取りません。

×2 グレイスフルデイズ（セン8、打越勇児厩舎）は脆い面もありますが、現在は2連勝中です。メンバーは一気に強くなりましたが、気分良く運べれば侮れません。

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馬単（マルチ）　4⇔3・6・7（6点）
3連単（フォーメーション）　4→3・6・7→3・6・7・2　3・6・7→4→3・6・7・2（18点）

アメジスト特別の出走表はこちら

（文／サイツ）


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