レース展望・予想

シリーズ最終戦で大逆転劇も「ゴールデンジョッキーズシリーズ第3戦」(水沢競馬)

2018/01/07

7日(日)水沢競馬メイン第9レースはオッズパーク杯「ゴールデンジョッキーズシリーズ第3戦」(B1、水沢競馬場1900メートル)。

第2戦終了時で菅原俊吏騎手が26ポイントでトップに立っていますが、2位・山本聡哉騎手が2ポイント差で続き、以下も僅差でズラリ。最終戦で大逆転劇も十分考えられます。

◎12 トーホクアロー(牡9、高松亮騎手)は3カ月半の休養から復帰2戦とも着外ですが、前走は重賞・桐花賞で8着も仕方なし。今回は自己条件のB1に戻り、メンバーが大幅に緩和。加えて水沢1900メートルは<0120>と上位を確保。休み明け3戦目で走り頃を迎えたのも強調材料です。

○7 ダイチラディウス(牡5、阿部英俊騎手)は移籍当初はB1で苦戦していましたが、徐々にペースにも慣れて前走・銀嶺賞を快勝。上昇ムードは明らかです。距離延長でスローの流れになると微妙ですが、勢い重視。逆転単まで十分。

▲4 グランドエンジェル(牝7、関本淳騎手)は中央ダート1勝、南関東B2から転入。2戦3着にまとめ、銀嶺賞は5着でしたが、わずか0秒1差。中央時代はダート中距離で好成績を収め、1900メートルは望むところ。

△6 ロケットボール(牡7、山本政聡騎手)は芝が主戦場ですが、不良馬場ならダートでも好走。流れ次第で突き抜けるシーンまで。

△1 サチノリーダース(牡8、村上忍騎手)は短距離馬のイメージですが、ここは単騎逃げが打てるメンバー構成。

△3 ブライティアギャル(牝6、鈴木祐騎手)は前回快勝で弾みがつきました。

<おすすめの買い目> この買い目で投票
馬単 12→6 (ボックス) 12・7・4(7点)
3連単(フォーメーション) 7・12→4・6・7・12→1・3・4・6・7・12(24点)

ゴールデンジョッキーズシリーズ第3戦の出走表はこちら

(文/松尾康司)


※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。

レース展望・予想一覧
 

ページ先頭へ↑

地方競馬予想情報

地方競馬ならオッズパーク競馬