レース展望・予想

ゲート課題もメイショウエゾホシ「北竜ひまわりライス特別」(門別競馬)

2017/10/03

10月3日(火)の門別競馬メイン第11レースは、「北竜ひまわりライス特別」(C1-3・C2-1、門別競馬場1700メートル)。

先行できればしぶとい◎6 メイショウエゾホシ(牡4、川島洋人厩舎)が巻き返す。前走は幾らか立ち遅れて中団前辺りの位置取りになってしまい、主導権を奪えないまま追走いっぱいで終わってしまったが、3走前に先手を取った際には、今回も強敵になろうカネミツロイヤルを0秒9も引き離し、圧倒してみせた。とにかく、ゲートが全てのカギを握る印象だ。今度はスタートを決めて勝ち負けに持ち込む。

○7 カネミツロイヤル(牡3、桑原義光厩舎)も前走、同じ1700メートル外回りで好発から先手を奪い、そのままマイペースの押し切り勝ち。ようやく距離延長でもスッキリした勝ちっぷりを見せてくれた。メイショウエゾホシと同脚質だけに「両雄、並び立たず」の可能性も小さくはなさそうだが、機先を制してしまえば再度圧勝のシーンまで。

近走、その末脚に磨きがかかってきた▲11 シュラーゲン(牡3、林和弘厩舎)。ここまで中距離では芳しい結果を出せてはいないが、今回は人気両頭がバリバリの先行脚質。道中溜めての終い勝負で、いざ展開ハマれば突き抜けるシーンまであって驚けない。

時に内枠からの発馬で激走ある△1カヤク(牡3、廣森久雄厩舎)、差し脚通用の△3 ブルーベルファイト(牡5、米川伸也厩舎)、△4 ピンクスター(牝3、齊藤正弘厩舎)、△8 ミネサランチェゴ(牝6、林和弘厩舎)を3連勝式のヒモ穴で押さえる。

<おすすめの買い目>
馬単(ボックス) 6・7・11(6点)
3連単(フォーメーション) 6・7・11→6・7・11→6・7・11・1・3・4・8(30点)

北竜ひまわりライス特別の出走表はこちら

(文/ひだか)


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