レース展望・予想

シゲルクロマグロの3連勝なるか「耶馬溪賞」(佐賀競馬)

2017/10/07

7日(土)佐賀競馬メイン第11レースは「第5回耶馬溪賞」(オープン(B級1組)、佐賀競馬場1400メートル)。

◎2 シゲルクロマグロ(牡4、九日俊光厩舎)は、6月の佐賀転入後に掲示板内を確保できなかったのは1度のみで、ここ2戦はB級3組を連勝しています。今回は前開催のB級特別クラス(長月賞、もみじ特別)の勝ち馬は不在のメンバー構成となりました。内枠を利して、前走の逃げ切り勝ちの再現も十分に狙えそうです。

○4 ダンツプロシード(牡3、古賀光範厩舎)は、前走のロータスクラウン賞(9月24日、1800メートル)では最下位の8着に終わりましたが、前々走や3走前ではB級特別(S2重賞)で3着を確保しています。距離が前々走と同じ1400メートルに戻る今回、巻き返しが期待されます。

▲8 ロードインスパイア(セン4、池田忠好厩舎)は、7月の佐賀転入後は中距離戦を3度を使われ4着が最高着順でしたが、距離が900メートルとなった前走のもみじ特別(9月24日)では、2着に浮上してきました。1400メートルへの距離延長が課題となりますが、JRA所属時にはこの距離での上位実績もあり、守備範囲でしょう。

△1 コウザンヒキリ(牡5、手島勝利厩舎)はここ6戦連続で掲示板内を確保し、前走の長月賞(9月23日、1750メートル)では2着でした。引き続き上位への食い込みが期待されます。

また、あさがお特別(8月13日、1400メートル)を勝った△3 シゲルダンジリ(牡5、九日俊光厩舎)、同2着の△5 トモジャクール(牝4、土井道隆厩舎)らの先行押し切りにも警戒したいところです。

<おすすめの買い目> この買い目で投票
馬単(フォーメーション) 2・4→2・4・8(4点)
3連単(フォーメーション) 2・4→2・4・8→2・4・8・1・3・5(16点)

耶馬溪賞の出走表はこちら

(文/サイツ)


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