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レース展望・予想
サンマルオーロラ&宮下騎手に期待「金シャチJKオールスターズ」(名古屋競馬)
2017/09/07
9月7日(木)の名古屋競馬メイン第11レースは「金シャチJKオールスターズ」(B級、名古屋競馬場1400メートル)。
ファン投票で選ばれた上位5人と、成績上位7人によるジョッキー競走の企画レースは、12頭の力量差がないように番組マンが意図的に構成する。当然のように、どの馬も流れと展開次第でチャンスがあり、予想難度の高い大混戦と言える。そんななか、中心視は、条件が緩和した◎4 サンマルオーロラ(牝4、宮下瞳騎手)の巻き返し劇。2走前のB級への昇級初戦の12組はアッサリ突破したが、さすがに前走は難敵ぞろいの1組で6着に終わった。ただ道中、中団から上昇し見せ場を作り、次走以降に期待を抱かせる内容でもあった。久々の1400メートル戦になるが、東海地区で16戦10連対を果たすように、むしろ歓迎材料。手ごろな相手にも変わって、勝ち負け必至。
好調度魅力は、○1 メイショウコッコ(牝4、大畑雅章騎手)。2走前の12組ではサンマルオーロラに3馬身差完敗したが、B級に昇格しても2走連続連対。現在、6月のC級10組から6走連続連対中だ。スタートに甘さもあって4走連続2着止まりだが、レース性質はテンや流れが速くなりやすいジョッキー競走。馬群をうまくさばければ、直線一気にアタマまで突き抜けていい。
前走をたたいた上積み魅力は▲6 スリーバゴ(牡4、村上弘樹騎手)。たたき2走目で粘りやしぶとさが増しそうだ。
注文はつくが、主導権を握った時の△3 ノアブギー(牡5、宇都英樹騎手)の走りには定評がある。前走より条件が緩和し、距離短縮も上積み材料になる。変わり身あっても驚けない。
相手なりに走れる△7 リリスモ(セン4、柿原翔騎手)も馬券に欠かせない1頭。
<おすすめの買い目>
馬単(マルチ) 4⇔1・3・6・7(8点)
3連単(フォーメーション) 4→1・3・6・7→1・3・6・7 1・3・6・7→4→1・3・6・7(24点)
金シャチJKオールスターズの出走表はこちら
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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