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レース展望・予想
サルバドールハクイvsゴールドブラザー「東海クラウン」(笠松競馬)
2017/06/16
6月16日(金)の笠松競馬メイン第11レースは「東海クラウン」(A級1組・B級以上オープン、笠松競馬場1400メートル)。
実績で勝るサルバドールハクイと、東海クラウン3連勝中の名古屋・ゴールドブラザーの2頭の力が抜けている。
◎6 サルバドールハクイ(牡7、伊藤強一厩舎)は前走、昨年11月の笠松グランプリ以来、約半年ぶりに実戦復帰。初の1800メートル戦を逃げてコンマ9秒差3着なら上々のリスタートと言えた。久々をひと叩きされ、当然上積みは大きい。距離も得意の1400メートル戦へと短縮されている。目標はあくまでも先の重賞だが、重賞ウイナーのプライドと意地でしっかり仕留めたい。
○2 ゴールドブラザー(牡7、塚田隆男厩舎)も差はわずか。東海クラウン3勝を含め、今年馬券貢献を外したのは、強敵相手の4月の重賞・東海桜花賞(6着)の1走だけ。安定感と堅実差しは折り紙つきの存在だ。得意の出張戦で東海クラウン4連勝へ虎視眈々(たんたん)だ。
得意の夏場を迎え、徐々に調子を上げてきているのが△9 アップアンカー(牡7、原口次夫厩舎)。中間気配がアップし、さらに良化ムード。笠松出張戦も【3・2・1・3】と地元よりも得意で好成績を残す。2強は強力だが、一角崩しを狙う。
ともに距離実績のある1400メートル戦で、△3 マイネルボールド(牡4、笹野博司厩舎)、△5 トキノベラトリクス(牝5、山中輝久厩舎)の2頭も3連単候補なら。
<おすすめの買い目>
馬単(フォーメーション) 6・2→6・2・9(4点)
3連単(フォーメーション) 6・2→6・2→9・3・5(6点)
東海クラウンの出走表はこちら
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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