レース展望・予想

【LOTO予想】6月12日発走より！（笠松競馬）

2017/06/12

きょうは主力互角のレースが多数。最終10Ｒにはコレという馬が１頭いるが、勝ち組戦で伏兵も多彩。そのあたりが崩れると思わぬ高配当も。

６レース〈連軸信頼〉[買い目　３　９　１　７]
◎３　ウインウェルス　　　２着が続いているが、前走時計で負けたのなら勝った馬を褒めるべきか。３勝して中央復帰が目標。今度こそ!?
○９　オリエンタルポリス　激戦区の兵庫Ｃ２で勝ち負けしていた馬。Ｂ級平場なら力量差はないだろう。仕上がりもよさそうだ。
▲１　ヴィストーソ　　　　逃げあり差しありの自在性が魅力。少し硬さが出てきたとのことだが、巻き返せないものか。
△７　カナナ　　　　　　　流れに乗れれば前走ぐらい走れる脚はある。位置取りが鍵になるが、そういう意味ではいい枠を引いた。

７レース〈主力互角〉[買い目　８　７　３　１]
◎８　コンプリートゲーム　力のあるところをさっそく見せてくれた。使った上積みは大きそうだし、早くも勝機到来。
○７　ドリームダークアイ　潜在能力は互角かそれ以上。以前ほどの切れ味はないかもだが、流れひとつで単まであっていい。
▲３　キャニオンカメリア　前走時計と内容は素直に評価すべき。レースもうまい。骨っぽい相手だが、好勝負できていい。
△１　エニシイチダイ　　　地元の1400ｍなら安定している。この枠なら積極策か。粘り込み注意。

８レース〈上位伯仲〉[買い目　９　７　６　２]
◎９　ソットヴォーチェ　　前走も悲観する内容ではないし、攻め馬では依然、好気配を発している。スムーズに運べるこの枠なら。
○７　ゴールドエッグ　　　中央時の良績は1200ｍ。前走が案外だったのは距離かも。平場の1400ｍなら２走前ぐらいは走れそうだ。
▲６　セブンサムライ　　　世代屈指の好素質。1600ｍ以上には若干の苦手意識がある。1400ｍなら一変の期待。
△２　マユノジャスター　　前走は２組といっても勝ち組ぞろいだったし、展開も向かなかった。調子落ちとかではないのならいま一度。

９レース〈上位拮抗〉[買い目　８　４　３　７]
◎８　ルーヴルヴォイス　　強敵相手にあわやの場面。着実に地力を強化している。このメンバーなら時計的に優位感。
○４　プラセンタ　　　　　中央で1600ｍ４着があり、距離延長は問題なさそう。渡邊騎手ともいいハーモニーを奏でている。昇級戦でも楽しみ。
▲３　カシマホープスター　前走の勝ちっぷりなら条件強化でもやれそう。展開も不問なので。
△７　デルマオイチ　　　　好調モードにあり、すんなり先行なら昇級でも通用しそう。僚馬⑧にお守りしてもらってあれよあれよの逃げ切りはないか？

10レース〈実績信頼〉[買い目　７　６　１　９]
◎７　トーホウスマート　　果敢に先手を取って後続を寄せつけぬ２連勝。笠松の500万交流で２、１着だっただけはある。条件的にはまだいけるはず。
○６　オヤカタ　　　　　　辛勝とはいえ２連勝。ブランク明けを使いつつまた軌道に乗せてきた。前走より勢いのある面々だが、こちらも負けてはいない。
▲１　チュウワワンダー　　当地で３勝して中央500万へ戻り、すぐ１つ勝っている。その後はもうひとつだったが当地ならご覧の通り。特別でも注目。
△９　マラカイトスター　　中央１勝馬で500万条件でも僅差の競馬。Ｂ級ならこれくらいは当然か。２走前は出だしからリズムが悪かった。まともなら。


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