レース展望・予想

【LOTO予想】2月2日発走より!(園田競馬)

2017/02/02

先月13日から部分毎に順次馬場の砂が入れ替えられている。例年なら入れ替え直後は時計が出やすくなるのだが、今期は何故か時計が掛かっている。その影響なのか、直線に賭けるような差しタイプには厳しい競馬が増えてきており、本日も狙うなら先行馬だろう。

7レース〈実力互角〉[買い目 3 5]
スピードジャンパー...前走は終始内に包まれる展開で動くに動けない形だった。これまでしぶとさ比べの形で勝利してきた同馬だけに、あそこまで待たされる競馬だとさすがに厳しい。スムーズに先行さえできれば。
エムティホタル...転入初戦こそ6着だったが、2戦目で勝利、前走斤量1キロ増でも時計差無しの2着。一戦毎に行き振りが良化してきており、馬場自体にも慣れてきた様子だ。

8レース〈波乱含み〉[買い目 6 3]
フッカツノノロシ...抜け出しのタイミングでソラを使ってしまうところがあり、ここ2走もその面が影響しての2着。相手関係自体は前回よりも楽になっており、とにかくここもうまく図って仕掛けて行けるかが鍵。
マイネルクレイモア...前走はかなり外を回らされるロスがありながらも直線しぶとく詰め寄り2着。降級でようやく浮上のキッカケが掴めた印象。クラス2走目で更なる前進に期待。

9レース〈一騎打ち〉[買い目 6 2]
ゼラルダ...転入当初は直線の伸びが甘くなる場面が見られていたが、照準を1230m戦に絞ってからは、その面も解消。距離適正の高さが窺える近走内容、昇級でも同距離戦なら引き続きチャンスが出てきそうだ。
クラウンザクラウン...現在連勝中の点もさることながら、最近は仕掛けてからの反応自体も良化。元々冬場に強いタイプであり、今年もその傾向が出てきたように感じる。斤量1キロ増でも、今の勢いなら。

10レース〈大混戦〉[買い目 11 9 1 8]
エーシンマックス...ジリっぽい反応で、前走も前半からモタつくような面を見せていたが、それでも終わってみればメンバー最速の上がりをマークしていた。その前回から比べ、今回は中間調教もシッカリ消化。この攻め強化が行き振り良化に繋がれば。
タガノビリーヴィン...前走敗因はハッキリしないが、断トツ1番人気馬を意識しすぎて遅仕掛けになっていたことも多少影響したか。転入初戦時には終始外を回らされる展開になりながらも2着と好走しており、流れひとつで巻き返しあっても。
マークスマン...前走は頭数や展開にだいぶ恵まれていた部分はあったが、当時は中間針治療の影響で調整自体も軽めだった。この中間はシッカリと乗り込まれており、デキは間違いなく前走以上。ここでも軽視は禁物だ。
キングブラーボ...前走はゲート裏で尻尾を持ったことが功を奏し、発馬からうまく行き脚が付けられていた。昨年の六甲盃では3着と好走しており、リズムを取り戻した今なら。

11レース〈小波乱〉[買い目 9 7 8]
ウインエスパシオ...基本的に速い上がりが使えないタイプだけに、上がり勝負になると切れ負けしてしまう。そこから考えても、今回は距離短縮で上がりも掛かってきそうだし、現に自身2勝は1400m戦。この距離選択はプラスになるはず。
エイシンビリケン...転入当初は調教の動きに重めが残っていたが、今回の最終追い切りでは単走で好時計マーク。連勝の勢いもさることながら、ここにきて調子自体も上昇中。
ブイキャスター...素直に反応できない気難しさは残すが、前走も最後の直線でそんな面を出しながらも時計差無しの4着。今少し集中力さえ保てば。


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