レース展望・予想

ケイアイユニコーンの中心不動「エトワール賞」(門別競馬)

2016/08/18

8月18日(木)の門別競馬メイン第11レースは、「第16回エトワール賞」(門別競馬場1200メートル)。

◎6 ケイアイユニコーン(牡7、安田武広厩舎)がJRA1000万下からの転入後3連勝、重賞2勝目ゲットを狙う。門別2戦目の前走A1下特別では突き抜けて2着を1秒1(着差5馬身)も突き放す圧勝ぶりで、抜群のコース適性を見せている。ここも中心は揺るがない。

そのケイアイユニコーンの転入初戦、2走前・グランシャリオ門別スプリント(H3)で0秒2差まで追い詰めた◯10 シセイカイカ(牡7、米川昇厩舎)が、最適距離1200メートルへの延長で逆転をもくろむ。好位から中団で脚を溜めるケイアイユニコーンが前の馬群をスムーズに捌けないようなシーンがあれば重賞初制覇のチャンスも巡ってくるか。

追われて内にササる悪癖ある▲1 レッドペリグリン(牡5、佐久間雅貴厩舎)は、2走前・グランシャリオ門別スプリントでケイアイユニコーンから0秒4差の4着。最内をロスなく立ち回り、直線もラチ沿いを真っ直ぐ走ってこれるようなら逆転の目も無くはない。

先行してしぶとい△2 コールサインゼロ(牡4、桑原義光厩舎)と△9 サクラインザスカイ(牡7、田中淳司厩舎)、3歳馬ながら今春「北斗盃」後に道営から岩手に移籍して2勝を重ね、果敢に遠征してきた△7 トドイワガーデン(牡3、岩手・櫻田康二厩舎)を3連勝式のヒモ穴で押さえる。

<おすすめの買い目>
馬単(マルチ) 6⇔10・1(4点)
3連単(フォーメーション) 6→10・1→10・1・2・9・7 10・1→6→10・1・2・9・7(16点)

エトワール賞の出走表はこちら

(文/ひだか)

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