レース展望・予想

クベーラの軸不動「水揚げ日本一!羽幌産甘エビ特別」(門別競馬)

2016/06/14

14日(火)の門別競馬メイン第10レースは、「水揚げ日本一!羽幌産甘エビ特別」(C1-2・C2-1、門別競馬場1200メートル)。

この外回り1200メートルに距離を短縮して2連勝中のクベーラが、スムーズに押し上げられる外め枠を引き当て3連勝へ驀進か。鞍上・石川倭騎手とのコンビも6戦4勝・2着2回と連対100%だ。相手探しと割り切って良さそうな一戦か。

◎9 クベーラ(牡4、米川昇厩舎)は1200メートル(外回り)に距離を詰めた前2走を、着差以上に強い内容で連勝。全5勝のうち3勝をこの距離で挙げており、3・4コーナーを回るだけの、いわゆる「ワンターン」の競馬が脚質に合うようだ。前文の通り鞍上・石川倭騎手とも相性抜群、ここは不動の連軸に期待する。

○6 トキノスターライト(牝5、安田武広厩舎)が今回は前付けできそうで、相手筆頭に抜擢。立ち遅れて後ろからになった前走でも直線だけで3着まで押し上げてきた。今回はC1下特別だが、昨秋同条件で勝ち馬から0秒1差4着の実績もある。前半スローなら押し切りまで。

▲2 インペリアルブルー(牡5、林和弘厩舎)も、前3走を見る限りどうやら「ワンターン」の方がロスを抑えて走れそう。実際、4走前には同じ1200メートルの2番枠から、難敵モエルアを難なく差し切って突き放してみせた。門別4戦3連対のJRA500万下経験馬、流れが向けば突き抜けるシーンもあるか。

ひと叩きされて前進必至の実績馬△3 アロマー(牝6、米川伸也厩舎)、先手なら残り目でる△7 サクラドラジェ(牝5、桧森邦夫厩舎)、追い込み堅実△4 サラセルバ(牡9、佐久間雅貴厩舎)、△8 プロプエスタ(牝9、北川數男厩舎)を3連勝式のヒモ穴で押さえる。

<おすすめの買い目>
馬単(マルチ) 9⇔6・2(4点)
3連単(フォーメーション) 9→6・2→6・2・3・7・4・8 6・2→9→6・2・3・7・4・8(20点)

水揚げ日本一!羽幌産甘エビ特別の出走表はこちら

(文/ひだか)


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