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レース展望・予想
名手14名が競う「SJT2016第1ステージ」(盛岡競馬)
2016/06/13
13日(月)に実施される「スーパージョッキーズトライアル(SJT)2016」第1ステージは盛岡競馬場が舞台。
第9レースの第1戦「シルバーサドル賞」はB2・盛岡競馬場ダート1600メートル戦です。
◎10 サンマルウィーク(牡5、岩手・山本政聡騎手)は転入後、2勝2着2回。馬券対象から外れたのはいずれも1800メートル。マイル戦では連対100%を誇っています。
○13 モズフウジン(牡4、岩手・山本聡哉騎手)は前走6着に敗れ、連勝が8でストップ。スタート直後に足を滑らせたのが致命傷でした。しかし、同じ山本聡哉騎手が引き当てたのは強運。反撃ののろしをあげます。
▲1 マンボプリンス(牡5、高知・赤岡修次騎手)は今季1勝2着3回。前回は流れに乗れず4着に終わりましたが、気配落ちはまったくなし。盛岡適性の高さに定評があります。
△3 レイキッシュボーイ(牡6、大井・的場文男騎手)は今季4勝2着3回と抜群の安定感。追い込み馬は的場騎手におまかせです。
△11 キトラ(牝4、兵庫・川原正一騎手)は相手なりに駆ける堅実派です。
馬単 10→13・1・3・11 13・1・3→10(7点)
3連単(フォーメーション) 10・13→1・3・10・13→1・3・10・11・13・14(24点)
続く第10レースのSJT第1ステージ第2戦「シルバーブライドル賞」(B2)は盛岡競馬場芝1700メートルが舞台です。
◎13 マイネルテンクウ(牡7、北海道・五十嵐冬樹騎手)は芝に替わって動きが一変。中央芝2勝・1000万下の底力で前回快勝しました。好調キープ。
○4 シャイニーパンサー(牝4、岩手・山本政聡騎手)は盛岡芝は初めてですが、跳びは芝向き。
▲5 ハーモニーフェア(牝6、佐賀・山口勲騎手)は東京芝1400メートル・2歳新馬戦を勝ち上がった逸材です。
△9 イグゼキュティヴ(牡10、笠松・吉井友彦騎手)はC2からの挑戦ですが、昨年の桂樹杯3着。むしろ格上の存在です。
△3 チョーハッピー(牡4、船橋・森泰斗騎手)は京都芝2000メートル3着の実績は見逃せません。
<おすすめの買い目>
馬単 13→4・5・9・3 4・5・9→13(7点)
3連単(フォーメーション) 13→3・4・5・9→3・4・5・7・9(16点)
(文/松尾康司)
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