レース展望・予想

【LOTO予想】4月21日発走より！★キャリーオーバー★（園田競馬）

2016/04/21

予報では下り坂、特に後半はどんな馬場に変化しているのか、まずはこの点に注意を。そしてあと２勝に迫った川原Ｊ5000勝達成の瞬間にお立会いを。

７Ｒ＜単不動＞（10）
◎レーヌドオリエント...前２走ともまったくの余力残し。あの内容なら昇級もまったく気にならないし、ここに勝てばめでたくＪＲＡ復帰資格も得る。

８Ｒ＜１強＞（４）
◎サンライズシーズン...前走も殆ど追うところなし。能力の絶対値が違いすぎるし、逆にメンバーもこれまで以上に恵まれた感じ。

９Ｒ＜３頭五分＞（11、６、１）
◎ショウナンラクティ...一瞬、ポジションを落とすも直線、最内から巻き返した前走が見事。あの内容ならクラスが上がってもヒケは取らない。
○ライクエグザイル...前走は相手が一枚上だっただけ。堅実駆けが武器だし、鞍上も相性のいい田中Ｊに戻った。
▲ケンシンハーバー...調教通りならもっと走れる。クラス的にもだいぶ甘味が出てきたし、鞍上は木村Ｊ。変わるのなら今日しかないかも。

10Ｒ＜主力信頼＞（２、12、10）
◎タガノプリンス...前走は重賞挑戦でコンマ３差の７着、厳しいコース取りだったことを考えれば十分走っているし、クラス２走目は前進間違いなし。
○ユウキエナージー...６連勝のあとは連続２着、それもあって今回は距離を変えてきた。いいタイミングに思えるし、ＪＲＡ在籍時は常に1800メートル戦での競馬、しかも２着実績もある。
▲マークスマン...今少し馬体がスッキリした方がいいかもしれないだけに連闘はプラスかも。前半、行きたがる面をうまく制御できれば勝ち負けに。

11Ｒ＜混戦＞（２、１、７、４、６）
◎ヒマラヤテンカ...以前は逃げないと持ち味が出なかったが、最近は控える競馬もソツなくこなす。前２走内容からも勝利に一番近い存在。
○ポンテアンジェロ...スタートで後手を踏んだ前走は度外視。追い切りもシッカリ動いているし、調子はいい。スタート五分で巻き返す。
▲ティーエスアルスト...近走、連続好走がないだけになかなか計算が立たないが、現級上位の力は確実。前々のポジションでの流れ込み狙い。
△イッセキニチョウ...1230メートル戦は５戦４勝、しかもここまで条件が下がれば一考の余地は十分。１角までにうまく折り合いが付けば...。
×キャメロンフラワー...夏馬だけに気温上昇とともに調子を上げてきたことは確実。距離的にも侮れない存在。


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