レース展望・予想

【LOTO予想】2月2日発走より!(園田競馬)

2016/02/02

 非開催日に行われている内側の砂入れ替えの影響か、先週の全36レース中1~2枠が馬券に絡んだレースが21回(26頭)と内枠の台頭が非常に目立った。展開次第では外差しも決まるが、基本的にはインを回った馬が有利なだけに迷った際は単純に内枠を重要視する手も。

 8R〈難解〉[10,6,2]
◎ ベルモントセブン
 C3級で長らく足踏みが続いたとはいえ、元々揉まれない先行策を取れないとまったく力を出せない馬。絶好の大外枠なら昇級戦でも十分勝ち負けになる。
○ トランスレイション
 昇級戦でも持ち時計上位で相手関係は恵まれた。メンバー構成上再度先行策も可能。
▲ ドヴェルグ
 絶好の展開ながら甘さを露呈した前走内容からも気性的にアテにしづらいタイプ。とはいえ休養前の成績や走破時計からも地力最上位は疑いようがない。

 9R〈上位拮抗〉[7,8]
◎ リュウレガート
 気性的には勝ち味に遅いタイプだが、今回唯一の降級馬で時計面では優位。一組編成でも相手関係は大きく恵まれた。鞍上強化も強調材料。
○ ピュアスピリット
 どちらかと言えば軽い馬場向きの印象も、近走の一組戦に比べてメンバーレベル自体 は一気に緩和された。中間の好追い切りも初勝利への後押しに。

 10R〈伏兵警戒〉[4,5]
◎ エイシンジャドゥー
 前走はすべてがうまくハマッた感もあるが、移籍当初に比べて安定感が出てきたことも確か。昇級でもこれまで戦ってきた相手と大差なく、勝ち味に遅いタイプが揃ったここなら引き続きチャンス。
○ パッション
 2走前は1400M戦で3着も本来は長めの距離がベスト。元々はA2級でも勝ち負けしていた実績馬だけに、確たる逃げ馬不在のここなら先手を奪っての押し切りも十分考えられる。

 11R〈実力伯仲〉[6,8]
◎ ディアポジション
 A2級では頭打ちも、相手関係だけでなく距離不向きや太め残りなど自身のリズム自体が悪かった面も。5走前の勝ち振り、4走前の走破時計は非常に優秀だっただけに、降級戦のここなら大幅な見直しが可能。追い切りが本来の動きに近づいてきた点も強調材料。
○ マキシマムカイザー
 距離延長は決してプラスではないが、2走前の大敗に関しては同型が揃っていたことに加え中間ひと息入ったことも影響した。今回は3走前くらい走れれば十分足りるメンバー構成。同型11号馬との兼ね合いは枠の差で優位に立てる。

 12R〈やや混戦〉[1,9]
◎ マイネルアルマース
 昇級戦の前走は出負けした上に序盤激しく掛かるなど完全に消化不良の競馬。決して力負けではない。当時ハイレベルだったC2条件で善戦を続けてきたことからもここなら地力は上位。ロスなく運べる最内枠や、折り合い面がスムーズになる距離短縮も絶好。
○ キャッツクロー
 ハナへ行きたい馬が揃った一戦。本馬も本来は逃げがベストだが、最近の内容からもC級までなら好位からでも十分対応可能。1400M戦連続連対からの適距離変わりならチャンスは十分。


※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。

レース展望・予想一覧
 

ページ先頭へ↑

地方競馬予想情報

地方競馬ならオッズパーク競馬