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レース展望・予想
地元馬相手ならリワードレブロン「二十四万石賞」(高知競馬)
2015/04/12
12日(日)の高知競馬メイン第7レースは「第31回二十四万石賞」(高知競馬場1900メートル)。新年度恒例の重賞に、今年は精鋭9頭が顔を揃えました。
◎4 リワードレブロン(牡7、雑賀正光厩舎)は高知を代表する長距離砲。ここまで黒潮菊花賞、オグリキャップ記念、高知県知事賞と重賞を3勝しています。遠征が続いて結果が出ていませんが、地元に戻れば存在感が増して当然の実力馬。期待が高まります。
○7 バーチャルトラック(牡7、雑賀正光厩舎)は同厩舎のリワードレブロンと互角の地力を持っています。今回は兵庫の下原理騎手の騎乗。展開次第では逆転のシーンも考えられます。
▲5 マウンテンダイヤ(牡7、炭田健二厩舎)も好内容の競馬が続いています。組み合わせ的に、今回も単騎先行が濃厚。ペース次第では押しきりのチャンスがあります。
△6 エクストラトーン(牡6、那俄性哲也厩舎)は前走の御厨人窟賞で4着。上位は強力でしたが、メドの立つ走りを見せました。元々は距離が延びていいタイプ。一歩前進も可能でしょう。
×9 サイモンリッター(セン6、別府真司厩舎)は遠征で減った馬体の回復次第かもしれませんが、実力は確かです。相性抜群の西川敏弘騎手の手腕にも期待です。
<おすすめの買い目>
馬単(マルチ) 4⇔7・5(4点)
3連単(フォーメーション) 4→7・5→7・5・6・9 7・5→4→7・5・6・9(12点)
(文/サイツ)
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