地元に戻って輝き増す！「窪川ポーク特別」（高知競馬）

2014/12/14

14日（日）の高知競馬メイン第11レースは「窪川ポーク特別」（A-1選抜、高知競馬場1600メートル）。オープンが7頭立てとは淋しく感じてしまいますが、さすがに実力馬揃いです。

◎7 ファイアーフロート（牡8、松木啓助厩舎）はこのメンバーでは明らかに実績上位の存在。距離の幅も広がり、出走すれば確実に結果を残しています。地元戦ならやはり中心視が妥当でしょう。

○3 ハリマノワタリドリ（牡8、雑賀正光厩舎）は前走の東海菊花賞で2着。距離も向きましたが、力のあるところを存分に見せつけました。距離短縮にはなりますが、地元で更なる活躍が期待出来ます。

▲1 サトノロマネ（セン8、雑賀正光厩舎）は前走、東海菊花賞で入着。ハリマノワタリドリとは差がありましたが、善戦といえる結果を残しました。こちらは距離短縮は好材料です。

△2 チェルカトローバ（牝7、打越勇児厩舎）は前走、A-1選抜で2着。コース取りも絶妙でしたが、人気薄を覆す激走を見せました。前走の走りが再現できればチャンスはあります。

×5 モスコーオペラ（牝4、松木啓助厩舎）も力をつけています。前走の3着を見ても、極端に揉まれなければ今回もワンチャンスは見込めるでしょう。

＜おすすめの買い目＞
馬単（マルチ）　7⇔1・3（4点）
3連単（フォーメーション）　7→1・3→1・3・2・5　1・3→7→1・3・2・5（12点）

（文／サイツ）

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