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レース展望・予想
余勢一番ベルベットメドウ「もみじ特別」(笠松競馬)
2014/11/13
11月13日(木)の笠松競馬メイン第10レースは「もみじ特別」(C級1組、笠松競馬場1600メートル)。
出走10頭のうち、半数以上の6頭が前走で勝利を飾っているように好調馬が多く、好レースが期待できそうです。
しかし軸は不動。10月に転入後、2戦2勝の◎9 ベルベットメドウ(牝5、後藤正義厩舎)です。中央時代は芝、ダートともに大敗の連続でしたが、笠松入りして鮮やかに変身。初戦のC級12組特別を7馬身差で圧勝すると、前走のC級2組特選もあっさり突破して3馬身差V。スタートでつまずく不利がありながら、3コーナーで一気にまくるド派手な勝ちっぷりでもありました。マークした1分42秒1(マイル)の時計も優秀。余勢一番のベルベットが当然主役を務め、相手探しがポイントのレースになりそうです。
その一番手は○4 サイキョウゴールド(牡4、藤田正治厩舎)。ひと息入れたあと、復帰した最近2走が4、1着と、確実に前進に成功。同型の先行タイプは多いですが1ハロン延長のマイル戦も【1-1-0-2】と問題なく、粘り込みに期待です。
▲1 ビートマグナム(セン4、藤田正治厩舎)は前走を一気の追い込みでアタマへ抜けた決め脚の持ち主。流れが激しくなれば、もちろん浮上へ。
△6 ケンガミネ(牝4、藤田正治厩舎)も軽視できません。距離実績はありませんが、前走1400メートル戦でマークした時計が優秀。また余裕あった逃げ切りが鮮やかだった△8 アンビュランス(牡4、田口輝彦厩舎)も3連単候補の1頭です。
<おすすめの買い目>
馬単 9→1・4・6・8(4点)
3連単(フォーメーション) 9→1・4・6→1・4・6・8(9点)
(文/中部地方競馬記者クラブ)
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