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レース展望・予想
ノゾミダイヤの相手探し「トパーズオープン」(名古屋競馬)
2014/11/07
11月7日(金)の名古屋競馬メイン第10レースは、「トパーズオープン」(A級1組、名古屋競馬場1800メートル)。
オータムカップ、3歳限定の岐阜金賞と重賞連勝中の◎6 ノゾミダイヤ(牡3、錦見勇夫厩舎)が注目を集めそうです。前々走は古馬オープン初挑戦でしたが、逃げたサイモンロードを、好位追走から直線で並ぶ間もなく抜き去っての3馬身差完勝で、前走岐阜金賞(笠松1900メートル)でマークした2分00秒8(良)はレコードにコンマ5秒差と迫る破格のもの。これほどの馬が53キロで出走できるのですから、例え人気でも逆らえません。
○4 ノゾミカイソク(牡5、錦見勇夫厩舎)は、休養明け後、トルマリンオープン(1400メートル)4着、オパールオープン(1600メートル)5着とひと息ですが、1800メートルでは今年1月の重賞・新春盃勝ちなど【5-1-0-1】と相性抜群。秋冬が最も動ける季節であり、2度叩かれての上積みも考えれば巻き返しも十分でしょう。
▲5 ロードパルジファル(牡5、田中敏和厩舎)は、ノゾミカイソクと同じ近2走を使われ3、2着とともに先着。もともと相手なりのタイプですが、安定して末脚が使えるようになり、オープンでも好走できています。距離は問わないので、今回の1800メートルでも楽しみです。
△8 リバルドホープ(牡6、藤ケ崎一男厩舎)は、相変わらずテンに動けず、追い込んで善戦までというレースぶりで、前走オパールオープンは4着。脚質を考えれば距離延長は歓迎のはずです。
<おすすめの買い目>
馬単 6→4・5(2点)
3連単(フォーメーション) 6→4・5→4・5・8・9(6点)
(文/サイツ)
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