前走JRA勢相手に2着レディアントデイズ「ウェルカムtoJBCレース」（盛岡競馬）

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2014年11月
前走JRA勢相手に2着レディアントデイズ「ウェルカムtoJBCレース」（盛岡競馬）

レース展望・予想

2014/11/01

11月1日（土）盛岡競馬メイン第10レースはB1級馬による芝1700メートル戦「ウェルカムtoJBCレース」。JBC盛岡決戦の日が刻一刻と近づいてきました。

◎4 レディアントデイズ（牡4、晴山厚司厩舎）はJRA交流・シリウス賞でアタマ差2着。直線でマイネルシャルフとの叩き合いに持ち込み交わす勢いでしたが、外に押し出される不利が致命傷となりました。負けて強しは衆目の一致するところ。走破タイムもすばらしく、今度こそ首位奪回に燃えています。

○7 リリカルホイッスル（牝3、菅原勲厩舎）は中央未勝利ながら芝で3着2回。転入直前の阪神芝1600メートルで1分34秒0をマークしました。岩手初戦も適性を求めてSJT（芝1600メートル）に登録しましたが、あいにくの激しい雨の影響で芝からダート変更。未経験のダートにもとまどって6着に終わりました。しかし2戦目で2着を確保し、今度は待ちに待った芝が舞台。どんな動きを披露するか注目です。

▲1 ダイワマックワン（牡9、瀬戸幸一厩舎）はシリウス賞で9着でしたが、モエレベローチェに出鼻を叩かれた上、ハイペースの流れで直線失速。今回は絶好の1枠を引き当て、同型をさばければ逃げ切りも十分考えられます。

△10 プラチナジュエリー（牝3、菅原右吉厩舎）は転入初戦で10着に沈みましたが、3走前に1000万下に挑戦してタイム差なし2着。芝で一変の可能性があります。

△8 モエレベローチェ（セン6、佐藤祐司厩舎）はシリウス賞で果敢にハナに立って見せ場。折り合いをつけれれば残り目一考です。

＜おすすめの買い目＞
馬単　4→7・1・10・8　7・1→4（6点）
3連単（フォーメーション）　1・4・7→1・4・7→1・4・7・8・10（18点）

ウェルカムtoJBCレースの出走表はこちら

（文／松尾康司）

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