レース展望・予想

9連勝狙うニホンピロララバイ「JBCイヤー彼岸花レース」(水沢競馬)

2014/09/08

8日(月)水沢競馬メイン第10レースはB1級馬による1400メートル戦「JBCイヤー彼岸花レース」(16時35分発走予定)、12頭立て。

◎1 ニホンピロララバイ(牡8、佐藤雅彦厩舎)は特別開催で水沢1600メートル戦を快勝後、徹底して短距離を使って今季8戦8勝。3走前には水沢1300メートルのレコードも更新しました。今度の1400メートルももちろん守備範囲。どんな流れにも対応ができ、追い出してからの反応が抜群。ここも期待に応えてくれるでしょう。

○10 クロワッサン(牡4、小林義明厩舎)はシーズン当初、安定性を欠いていましたが、実戦を使われながら迫力が増す一方。近走で馬券対象から外れたのは生涯初めての芝(1000メートル)4着のみ。前走も鮮やかなマクリを決めました。水沢1400メートルも4走前の圧勝を含めて2戦2勝。仮にニホンピロララバイを負かすとすれば、この馬以外に考えられません。

▲5 エクセラン(牡5、晴山厚司厩舎)は相手なりに駆ける堅実さが身上。ここ2戦はニホンピロララバイに完敗を喫しましたが、2着を死守。もちろんクロワッサンに先着まで十分考えられます。

△6 アルマライズ(牡4、佐々木由則厩舎)は中央500万下から転入。4戦して5着が最高ですが、1400メートル戦で中央、兵庫時代を含めて2勝2着2回。ベストの条件で大駆けがあるかもしれません。

△3 クールザヒート(牡8、菅原右吉厩舎)は中央未勝利から南関東へ移籍。着実に白星をあげて9勝をマークしました。1400メートルの経験も豊富ですから警戒が怠れません。

<おすすめの買い目>
馬単 1→10・5・6・3 10→1(5点)
3連単(フォーメーション) 1・10→1・5・10→3・5・6・10(11点)

JBCイヤー彼岸花レースの出走表はこちら

(文/松尾康司)


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