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レース展望・予想
強さ本物、キタノサムライ「北海道競馬記者クラブ特別」(ばんえい帯広競馬)
2014/08/04
8月4日(月)のばんえい帯広競馬メイン第10レースには、「北海道競馬記者クラブ特別」(B2級-1組)が行われます。
しし座特別が厳しい展開のレースで、1着キタノサムライ、4着ジャングルソング、6着キタノキセキ、7着フクミツが力量的にも上位といえます。
◎7 キタノサムライ(牡4、岡田定一厩舎)665キロを本命に推します。明け4歳馬のなかで最も成長著しい馬といえます。今季はすでに4勝を挙げていますが、2着との着差が、B2級-1・2組決勝戦ではメンコイワタシに5秒3、B2級-1組平場戦ではフクミツに7秒0、前走しし座特別ではカネサエイショーに4秒2と、力でねじ伏せ、圧勝といえるほどの強さです。昨シーズンまでの障害の不安も今季は解消。しし座特別では、ゴール前でも西謙一騎手の手綱は持ったままで強さを見せつけました。
○3 ジャングルソング(牡8、西弘美厩舎)675キロが対抗です。3走前の文月特別で、キタノサムライに3秒6差をつけて勝っていますが、続く2戦は8秒3差の5着、7秒4差の4着と敗れています。キタノサムライとは同型といえるものの、近走はやや障害で苦戦して厳しいレースが続いていますが、ハマった時の切れ味はキタノサムライと遜色ありません。
▲1 フクミツ(牡4、松井浩文厩舎)660キロが3番手。好不調の波が激しく信頼度に欠けますが、自分の競馬さえできれば粘り強い競馬ができる馬です。
<おすすめの買い目>
馬単 7→3・1・9・6(4点)
3連単(フォーメーション) 7→3→1・9・6(3点)
(文/小寺雄司)
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