レース展望・予想

【LOTO予想】7月21日発走より★キャリーオーバー★(佐賀競馬)

2014/07/21

今回は9レースと10レースが九州産の中央交流戦。中央有利の構成ですが絞りすぎると危険な感じです。6レースはチャレンジシリーズ。荒れる傾向の強いレースですし、ここは手広く攻めたいところです。7レースはゴールドウインドが中心になりますが、展開次第では後続馬にも出番。8レースはカシノレインボーが総合力で一歩リードの印象ですが、マイネルタイクーンとブレイクアパスも展開次第では。9レースは交流戦。中央馬が実力上。その中でも優勝争いは混戦模様です。10レースも同様に交流戦で中央馬が実力上。ここも主力馬でV争い激戦模様です。

6レース<主力混戦>[買い目 3 4 5 6]
◎3、シゲルオリーブ 前走は2番手確保から早め先頭で押し切り久々のV。今回も2番手取れるかがカギになるが、好意からでもV狙える。
○4、キュウジツジュリア 前走は外周りで反応今ひとつ。それでもここで時計上位の存在。ここも位置取りカギだが、ハマるとV圏まで。
▲5、ハーティンハート 前走は積極策で動きも良かった。まだ信頼性に欠けるが、ここも実力通りの走りなら好勝負になる。
Δ6、ジュエリーキッス 決め手に甘さが残るが、ここも力差はない。流れ掴めるとひと伸び発揮するし、乗り替わりが刺激に。

7レース<主力争い>[買い目 1 9 8 7]
◎1、ゴールドウインド 前走は好位からしっかり伸びてV。ここは内枠になるが器用さある。相手も揃ってきたてがまだまだヤレる。
○9、ガーネットカラー 前走は無理せず待機。得意の外周りでタメて追走し最後に伸びた。ここも同様に外枠良いし、流れ次第で。
▲8、ラステラッサ 笠松からの転入初戦。前走のV時計が良いし、ここでも通用と見る。2番手可能で展開面の不安もない。注目。
Δ7、クシャトリア 今回は3組に下がり距離も短縮。条件が良くなった。すんなり逃げられる構成でもあり、逃げ切り視界に入る。

8レース<主力絞られる〉[買い目 2 6 7] 
◎2、カシノレインボー 前走は発馬後にゴチャついたが好位確保で追走。最後も際どく詰め寄っている。今回は相手緩和と展開利ある。
○6、マイネルタイクーン 前2走は岩永騎手とのコンビで動きピリッとせず。今回は乗り替わりになるし、3走前の走りならここはV攻防。
▲7、ブレイクアパス 前走は後方から鋭い伸び脚見せた。時計は平凡だが相手なりの動きで参考外。実力的にここでもV攻防に。

9レース<主力争い>[買い目 4 3 2 1]
◎4、カシノランナウェイ 前2走は降級して差のない結果。実績面で一歩リードしているし、近走の走りからもここはV1番手。
○3、テイエムキュウベエ 2か月の休み明けになるが仕上がり順調。先行力あるのは強みになるし、この相手関係なら好位策でも捌ける。
▲2、テイエムゲッタドン 2走前が初勝利で実績面で若干見劣るが、ここもすんなり逃げると怖い。鞍上の魅力もあるし、警戒したい。
Δ1、キュウシュウソダチ 近走は障害競走を使われているし、平地競走のレース感が不安だが、ここで実績ある馬。不気味さある。

10レース<主力争い>[買い目 5 2 9 6]
◎5、テイエムボッケモン 前走が当地たんぽぽ賞V。5カ月ぶりの休養明け初戦になるが、実力からここは負けられない。
○2、カシノチョッパー 前走が笠松A3級。2着の回数多く詰めに甘さ残るが、ここはメンバー的に実力上位。当地山口騎手とのコンビも魅力。
▲9、テイエムサンキュウ 近走は今ひとつの内容だが、2月たんぽぽ賞で2着。ただ、タイム差あるし、これを埋めるには展開の助け必要。
Δ6、テッペン 実力差はない。当地遠征Vがあり、ここも注目の1頭だが、夏負けの傾向も...。展開ハマれば浮上の余地はある。


※投票の際は、締切間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
※掲載されている情報の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。詳しくは、オッズパークの免責事項をご確認ください。

レース展望・予想一覧
 

ページ先頭へ↑

地方競馬予想情報

地方競馬ならオッズパーク競馬