レース展望・予想

【LOTO予想】7月4日発走より★キャリーオーバー★（園田競馬）

2014/07/04

先行有利は変わらないだろうが、前日の雨量がどれほどなのか。７Ｒ以外は難しい一戦となった。多点張りでないと払い戻し金は受け取れないかも？

７Ｒ＜勢い信頼＞（１）
◎ホッコーアタック...適当な表現方法なのかどうか微妙だが、突然変異してしまったのがこの馬。とにかくここ２走の強さは本物、背57ｷﾛも問題なし。

８Ｒ＜混戦＞（７、８、２）
◎プリーズユアラヴ...これだけ２着が多いとまたしても主役になれないのかと思ってしまう。そこへ予想されるのは渋化馬場。それでもフルパワーを出し切れば最も勝利に近い存在は確か。
○ヴォイスメール...前走で先着を許した馬が２頭いるだけに不利は否めない現状だが、この中間はなかなかの動きを披露。ソロ ソロ怖い一頭になるか。
▲レニンフェア...なかなか勝ち切れないものの決して力のない馬ではない。久々の1700ﾒｰﾄﾙ戦で少しでも気分が変われば一変の余地は残す。

９Ｒ＜上位拮抗＞（５、12、８、10）
◎クリノエビスジン...菊水賞、兵庫ダービーとも銀メダル。距離短縮は決して喜べる材料ではないが、このメンバーなら実績上位を素直に信頼する手。
○ニホンカイセーラ...追い切りの動きそのままなら一番変わってきそうなのがこの馬。タイプ的に外枠も合うし、菊水賞馬の意地に賭けても反撃したい。
▲サウスウインド...前走から体はできていただけに２走目の上積みはどこまであるかだが、まず後退することはない。今度は更に行き脚が良くなる可能性も十分で存分に粘っこさ発揮か。
△エイシンヤノゴトク...転入後の２走が完勝、しかも体調はまだまだアップだし、伸び代は十分。メンバー効果でもアッサリ突っ走ってしまうかも。

10Ｒ＜実力伯仲＞（９、２、11、12）
◎エーシンユリシーズ...昇級戦となった前走が上がり最速の脚を駆使して３着。内容的にも上々だったし、距離延長も望むところ。
○デンコウチャレンジ...久々の前走はゲートの出が鈍かった。２走目ならこの点も解消されるだろうし、何と言っても相手なりに崩れない点は魅力。
▲ラストキング...転厩初戦となり未知数な面は残すも追い切りの動きはダイナミック。うまくハナでも切れるようなら自慢の二枚腰で粘り抜く。
△モズオーロラ...前走は直線で内が開いて絶好の展開。まぁあれぐらいは走って全く不思議でな い馬だが、今回の背は前走比＋２の56ｷﾛ。この点をどう克服するかが最大ポイント。

11Ｒ＜混戦＞（３、11、５）
◎ニューキングダム...馬体が絞れた前走はこれまでとは一変の伸び。潜在能力は相当だし、重めさえなければ昇級戦でも気後れすることはない。
○シルクベルジュール...前走は勝ち馬が強すぎただけで２着馬とは小差。レース巧者ぶりには定評があるし、Ｂ２条件なら明らかに能力も上位で。
▲パワーローラン...とにかく好調、問題は久々の1400ﾒｰﾄﾙをどう克服するかだけ。


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