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レース展望・予想
地力断然ドリームカトラス「東海クラウン」(笠松競馬)
2014/03/14
3月14日(金)の笠松競馬メイン第10レースは、「東海クラウン」(A級1組・B級以上オープン、笠松競馬場1900メートル)。
◎4 ドリームカトラス(牡7、伊藤強一厩舎)は、昨年8月のくろゆり賞(1600メートル)で重賞初制覇を遂げると、大晦日のハンデ重賞・東海ゴールドカップ(1900メートル)でもトップハンデで2着に入っている実力馬。前回の東海クラウン(2月14日)が降雪の影響で取止めとなったため、今年初出走となります。久々の不利は否めませんが、地力は断然だけに、好走を期待したいところです。
○1 マルヨコンバット(牡6、柴田高志厩舎)は、前走のA級2組・紅梅特別(2月28日・1600メートル)で直線抜け出しを決め、南関東B3級からの再転入初戦を白星で飾りました。笠松デビューで3歳重賞・新緑賞も勝ちましたが、古馬編入後の勝ち星はA級4組が最高。しかし、5歳秋に移籍した南関東で4勝を挙げるなど力をつけ、あっさり2組で勝利してみせました。ここでドリームカトラスを破れば、今後重賞でも楽しみになります。
ただ、マルヨコンバットにとって1900メートルは長い感も。その点、△8 バンダムミュートス(セン8、後藤正義厩舎)に距離不安はありません。前走の紅梅特別は4着。この馬も上がり3ハロン37秒6をマークしているので、先行馬が直線でも止まらない展開に泣いた印象もあります。長く使えるいい脚は距離延長で破壊力を増しそうです。
△2 ズンダモチ(牡8、笹野博司厩舎)は、JRA1600万下からの転入初戦。距離は未知数ですが、大井や川崎の1500メートルで圧勝歴があるので、小回りの笠松であれば、「いきなり」という場面もあるかもしれません。
<おすすめの買い目>
馬単 4→1(1点)
3連単(フォーメーション) 4→1→8・2・7・6(4点)
(文/サイツ)
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