レース展望・予想

グランシュヴァリエ、クイックリープ注目の対決「二十四万石賞」(高知競馬)

2013/04/14

14(日)の高知競馬メイン第6レースは「第29回二十四万石賞」(高知競馬場1900メートル)。今回も注目の対決が実現し、新年度の重賞に相応しい熱戦が期待できます。

先月の第1回御厨人窟賞ではマチカネニホンバレ、コスモワッチミーの出走で盛り上がりましたが、今回はグランシュヴァリエ(牡8、雑賀正光厩舎)、クイックリープ(牡8、打越勇児厩舎)が対決。距離適性では、2400メートルの高知県知事賞を圧勝しているグランシュヴァリエがややリードしている印象はありますが、クイックリープは黒船賞JpnIIIでコンマ8秒差の5着。後方から猛然と追い上げてきた脚はインパクトがありました。さあ、果たしてどちらが強いでしょうか。最後まで目が離せない一戦になりそうです。

2頭の存在が大きすぎますが、御厨人窟賞で3着の紅一点ヒロカミヒメ(牝4、大関吉明厩舎)、5着のジュライザセヴンス(牡5、松木啓助厩舎)はやはり注目の存在。

また意外性あるマンテンスカイ(セン6、炭田健二厩舎)、昨年の建依別賞馬リワードアリオン(牡7、雑賀正光厩舎)、長距離得意のムサシボー(牡10、雑賀正光厩舎)などの走りも楽しみです。

(文/サイツ)
 


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