レース展望・予想

降格馬の取捨がカギ!「かつおの生節特別」(高知競馬)

2013/04/06

6日(土)の高知競馬メイン第10レースは「かつおの生節特別」(C2-1、高知競馬場1600メートル)。番組賞金の編成替えに伴い、各クラス、降格馬が多数存在しますが、もちろんこの条件も例に漏れません。

B級から大幅降格となるのは、エムオーハンズ(牝6、雑賀正光厩舎)、モルフェキープオフ(牡6、田中譲二厩舎)、スカーレットリバー(牝9、松木啓助厩舎)、ダイワコルツ(牡5、田中譲二厩舎)の4頭。元のクラスでも活躍できている面々ですが、今回の降格でさらにチャンスを広げたいところです。

C1級からの降格となるのが5頭。なかでもマスターディライト(牝5、國澤輝幸厩舎)は前走を勝っての降格となります。距離は延びますが、引き続きチャンスがありそうです。

降格なしの据え置き組は、ワインハウス(牡6、別府真司厩舎)、リッシンイロハ(牝4、別府真司厩舎)の2頭。格上馬を相手にどのようなレースを見せてくれるか楽しみです。

(文/サイツ)


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