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2010年2月10日 山口シネマ賞(園田)
園田 第11レース ユキノジャガーここは確勝級だ!
全国公営競馬専門紙協会 競馬キンキ 伊藤 孝平
ここはミサトタッチが逃げて流れは落ち着きそうだ。そうなると内々好位ロスなく回るユキノジャガーに最も展開が向きそうで、番手からの競馬が予想されるボールドグレインとの一騎打ちになりそう。未知の魅力のアイアンキング、逃げのミサトタッチは嵌れば上位を脅かす存在に。コスモアブソルート、スターボイジャーも前崩れなら楽しみ。
◎ユキノジャガー…オープン級では分が悪かったが降級戦の前走はさすがに力が違った。今回は斤量が1kg重くなるがそれほどの影響はなさそうで、内々をロスなく回れるこの枠も好都合だろう。道悪馬場にも対応可能だし、デキに関しても高いレベルで安定しているので死角らしい死角は見当たらない。
○ボールドグレイン…堅実なタイプだったが近走は崩れが目立ち状態が少し気掛かり。夏馬とまではいかないものの暖かい季節のほうが良さそうなイメージがあり、季節的な影響も多少あるかも。ただ今回は降級という大きなアドバンテージがあり、それを生かすことが出来ればそれほど差はないだろう。
▲アイアンキング…JRA時代の成績からコスモアブソルートとの単純な時計比較ならば京都ダート1900mの時計は同じぐらいなので、兵庫県でのこのクラスなら足りる計算。今回は休養明けや初馬場など割引材料が多く馬体もやや太めに映るので様子見が妥当かもしれないが、勝気な気性でポン駆けの可能性も捨てきれない。
△ミサトタッチ…本来は番手競馬が理想だが外から被せられると良くないので、内枠の今回は逃げの一手だろう。状態は引き続き安定しており今回も展開次第のところが大きく、後続馬に早めに来られる展開になると苦しくなるが、逆に最終コーナーまで気分良く進められればG前まで渋太く粘り切る。道悪馬場になれば粘りが大幅に増すので、当日の馬場状態には注意が必要。
×コスモアブソルート…JRA時代の戦績が示すとおりテンに動けるタイプではないが、前走の追い込みには光るものがあった。今回は馬場2走目で更に反応が良くなりそうで上積みは見込めそうだ。距離に関してもスタート後の直線が長い1870mは合いそうで、プラス材料の多い今回は面白い存在になりそうだ。
×スターボイジャー…鋭い末脚を持っているがどうしても勝負どころで置かれてしまうので、その面が解消されなければ勝ち切るのは難しそうだ。ただこの距離に関しては2走してそれほど差のない競馬をしているのでプラスに働く可能性が高い。追い切りは併せ馬で手応え十分に動けており、デキに関しては良好といえるだろう。
※投票の際は、締め切り間際を避け時間の余裕を持ってご利用ください。
馬単 2→9 2→11 2→3 2→5 2→12 9→2 12→2