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レース展望・予想
クーヨシンを巡る三つ巴の戦い「ヤングチャンピオン」(福山)
2011/12/24
12月25日(日)のメインは第11レースの重賞「第42回ヤングチャンピオン」(2歳、1600メートル)です。
福山2歳優駿の勝ち馬クーヨシン(牝、那俄性哲也厩舎)はここまで福山では[5-2-0-0]と連対パーフェクト。中央馬との対戦となった2走前の兵庫ジュニアグランプリJpnIIでも難なく先行勢を追走したように、高いスピード能力を誇ります。前走はスタートで立ち遅れながらも後半で巻き返し、砂を被っても怯まない成長を見せました。年初には再び園田遠征を計画しており、ここを勝って遠征へ臨みたいところでしょう。
アグリノキセキ(牡、高本友芳厩舎)は今回と同じマイル戦だった前走でクーヨシン以下に快勝。デビュー戦となったエリートストーリーを快勝後、3カ月半の休養。その休養明け2走を叩いた後の3走前を圧勝すると、そこから目下3連勝中と再度好調の波に乗った感があります。
福山2歳優駿2着のトールキング(牡、江口秀博厩舎)はその後も認定未勝利を勝利するなど高いレベルで安定。前走もアグリノキセキ、クーヨシンとゴール前まで接戦を演じました。勝ち味に遅い点は気になるところですが、能力では前述2頭と決定的な差は感じさせません。
以下、福山2歳優駿3着のカンピオーネロサ(牝、小嶺英喜厩舎)、前走マイル戦で2着となったガラージュ(牝、黒川幹生厩舎)らが続きますが、前述の3頭による三つ巴の戦いに食い込むにはやや力差がありそうです。
(文/土屋真光)
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