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レース展望・予想
中距離では崩れないカネマサゴールド中心(門別)
2011/09/19
20日(火)のメイン第12レースは「鵡川カネダイ大野商店シシャモ特別」(B1-1組、2000メートル、発走=20時35分)。
8頭立てながら、近走で好レースを続けている面々が顔をそろえて「少数精鋭」の激戦となりそう。中でも注目は、前走まで7戦続けて連対中のカネマサゴールド(セン4、堂山芳則厩舎)です。セン馬となって迎えた今季は、初戦こそ昨年までの短距離路線を踏襲して1200メートルに使われましたが、そこで5着に敗れると、陣営は中距離に矛先を向ける方針転換を決断。それが鮮やかに奏功し、その次からの7戦はすべて1700~1800メートルで3勝、2着4回という抜群の成績をマーク。パーフェクト連対を継続しています。
前走は、今週の重賞ステイヤーズカップでも人気の一角になりそうなサムライジャパンと激しい追い比べを展開し、僅かアタマ差の2着惜敗。すでにA級でも好勝負できうるレベルまでの能力を身に着けていることを力強くアピールしました。今回はオープン実績もあるヤマノトレジャー(牡7、松本隆宏厩舎)以外は、すでに勝負付けが済んだ印象もある面々で、スムーズに運べる外枠である点も加味すれば、今回も連対圏に入ってくる確率がかなり高そうと言えるでしょう。
相手候補は、もちろん実績ではヤマノトレジャーになるわけですが、典型的な「夏馬」でかなり気温も下がり始めた秋競馬では一枚割り引いて考えたいタイプだけに、伏兵陣の上位食い込みも十分に期待できそう。
前走、門別での初勝利を挙げて勢いに乗るシュンドルゴナ(牝5、桧森邦夫厩舎)や、近走好位からの競馬でカネマサゴールドと小差のレースを見せてきたシップウドトウ(牡6、恵多谷豊厩舎)、ロスチャイルドキー(牝5、桧森邦夫厩舎)らがどれだけ食い下がれるかに注目です。
(文/ホッカイドウ競馬ひだか応援隊・神谷健介)
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