レース展望・予想

タガノパンデミック軸に4歳馬上位「ラジオ関西558賞」(園田)

2011/09/26

27日(火)のメイン第10レースに「ラジオ関西558賞」(B2、1400メートル)が行われます。

叩き2走目のタガノパンデミック(牡4、碇清次郎厩舎)に期待します。2、3歳時には重賞路線に乗っていました。今回は、兵庫ダービー5着時に騎乗していた北野真弘騎手と約1年4カ月ぶりにコンビを組みます。そのダービーは3歳4月の菊水賞同様にハナを切ると3コーナーまで先頭で、ハイパーフォルテから0秒6差でした。その後、古馬混合になってB1、A2と連勝しています。前走は初めてB2に降級しての一戦で、同じく久々(9カ月ぶり)だったアスカタンの3番手を追走。直線では2番手追走のスーパーフライを捕まえましたが、アスカタンには2馬身半届きませんでした。叩いた効果もあり、前走と同じように好位を進んで、今回は抜け出しの期待です。

昇級戦ですが、アンジェリークダダ(牝4、盛本信春厩舎)が前走に続き主導権を奪って逃げ切り連勝を狙います。JRAでは未勝利戦での4着が最高でしたが、ラスト4走は500万円以下クラスを使われました。5月に兵庫へ転じ7戦して3勝しましたが、すべて逃げ切りです。馬込みに入るとモロさがあるようです。前走も1番枠からハナを切ると、手綱の田中学騎手が得意の逃げに持ちこみ、直線を向いて、1番人気で2着ラクスクライン(牝4、柏原誠路厩舎)に3馬身、2番人気で3着セイルオンザグラスにさらにクビ差をつけました。ここは外寄りの枠ですが、典型的な逃げ馬が不在で楽にハナを切れそうです。

ラクスクラインが末脚にかけます。7カ月ぶりに復帰した5月頃はひと息でしたが、最近の末脚は冴えています。

ほか、約1カ月に1走のローテーションを守っているシュートチャンス(牡4、寺嶋正勝厩舎)、ややレース間隔があいたものの昇級2戦目タガノデュラン(牡4、清水正人厩舎)などが続きます。

(文/大阪日刊スポーツ・池永博省)


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