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レース展望・予想
北海道から参戦2騎に注目「OROカップ」(盛岡)
2011/09/24
25日(日)メイン第10レースは芝1700メートルを舞台に行われる地方全国交流重賞「第13回岩手県知事杯OROカップ(フジキセキ賞)」。今年は北海道から2頭、川崎、笠松からそれぞれ1頭の計4頭が遠征してきました。
注目は北海道2騎ダブルオーセブン(牡3、伊藤隆志厩舎)、マチカネカミカゼ(牡6、田中淳司厩舎)。
ダブルオーセブンは2歳時、JRA札幌・すずらん賞を見事優勝したほか、芝重賞でも活躍。また前走、JRA札幌日経オープンは4コーナーで前がふさがる不利がありながら、0秒6差8着。今回は小回りがネックですが、絶対能力でカバーしそうです。
マチカネカミカゼは盛岡芝2400メートルの交流重賞・せきれい賞を快勝。待望の重賞タイトルを獲得しました。続く札幌日経オープンではダブルオーセブンとタイム差なし9着。盛岡芝コース2度目を考えれば五分の評価も必要でしょう。
前年のこのレースの覇者コスモヴァシュラン(牡7、川崎・河津裕昭厩舎)は当初からOROカップ2連覇が目標。せきれい賞は追い込み届かず3着に敗れましたが、その雪辱を期したいところ。
地元岩手の期待を一身に集めるのがボスアミーゴ(牡7、佐藤晴記厩舎)。昨年、長いスランプに陥りましたが、かきつばた賞でついに復活。以降もせきれい賞2着、桂樹杯優勝とかつての強さを取り戻しました。今回、OROカップを制すると盛岡芝重賞、全制覇の偉業を達成。その意味でも期待が高まります。
笠松のエイシンタイガー(牡5、伊藤強一厩舎)はクラスターカップJpnIIIで10着に沈みましたが、JRA芝5勝。過去実績はメンバー中一番を誇り、さらには好調な3歳馬ラブミープラチナ(牝、板垣吉則厩舎)、レディージャスミン(牝、小笠原義巳厩舎)も侮れず、激戦必至です。
(文/松尾康司)
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