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レース展望・予想
カネマサゴールドvsシップウドトウ「マルカシェンク賞」(門別)
2011/08/02
3日(水)のメイン第11レースはスタリオンシリーズ「マルカシェンク賞」(B3-1組、1800メートル・発走予定=20時35分)。
5戦続けて連対中の超安定株カネマサゴールド(セン4、堂山芳則厩舎)と、前走C1戦をイーグルフラップら強敵相手に3馬身差で完勝したシップウドトウ(牡6、恵多谷豊厩舎)の一騎打ちとなりそうな組合せです。
ホッカイドウ競馬では今季から“ファンにわかりやすい格付”を実現すべく、古馬B級を細分化した経緯があるのですが、その結果、B級下位はいわゆる頭打ちの面々が多くなっている印象。実際、このクラスで連対を続けているカネマサゴールドは毎回、3着や4着以下を大きく引き離す結果が続いており、少々の出遅れや不利くらいでは馬券圏外に落ちる懸念が非常に少ない(もちろん競馬に絶対はありませんが)と言っても過言ではなさそうです。今回も、近3走に続いてスムーズに先行できる内枠を引き当てたことで、まず連軸の期待にはこたえてくれることでしょう。
もう1頭の有力馬シップウドトウについても、先に説明したB3以下の現状が色濃く反映される結果になる可能性が大きそうです。いわゆる頭打ちの面々が多いということは、格下条件から新たに上がってきた勢いある馬が、即、通用するというのとほぼ同義と捉えられ、実際、前走カネマサゴールドが僅差で差し切られたB3-1組特別の勝ち馬も、C1から上がってきたレイクトゥーンでした。ただし、同馬は3年前にオープン勝ちもある実力馬なので、もちろん同一視はできませんが、現在のB3以下の状況を把握する意味では、誤解を与える例示でないことはハッキリ言えます。前走のように自分のペースで先行できれば、強敵カネマサゴールドに相当食い下がる、あるいは逆転するケースも十分に考えられるところ。やはり今回も、3番手以下が大きく離れてしまう結果となるかもしれません。
とはいえ「競馬に絶対はない」のも事実。差し脚シッカリのロスチャイルドキー(牝5、桧森邦夫厩舎)やホッカイレシフェ(牝4、廣森久雄厩舎)、本来格上の実力馬フジノトップガン(牝5、齊藤正弘厩舎)らの食い込みも、多少は警戒しておきたいところです。
(文/ホッカイドウ競馬ひだか応援隊・神谷健介)
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