レース展望・予想

好調持続ベニヒメに期待「金沢城河北門カップ」(金沢)

2011/08/29

8月30日(火)のメイン第10レースは、東海地区とのC級交流レース「金沢城河北門カップ」(C1級選抜、1400メートル)です。

8月2日に行われた金沢城石川門カップに続く第2戦目で、笠松だけでなく、名古屋からも4頭の参戦があり、地元勢との力量比較がさらに難しくなりました。

前回の金沢城石川門カップで勝った笠松勢ですが、今回もなかなか強力な顔ぶれです。中でもベニヒメ(牝4、川嶋弘吉厩舎)は8戦連続連対中と好調を持続しており、上位クラスでも通用するスピードを持っています。最近ではハナにもこだわらなくなってきており、臨機応変に対応できるようになっています。細身の牝馬だけに輸送競馬でテンションが高くなる不安はありますが、当日落ち着きがあれば初コースでもスピードを発揮できそうです。前回、直線伸びきれず3着に敗れたラヴァリーグロリア(牝4、伊藤強一厩舎)も巻き返しを狙っています。

名古屋勢ではドルチェオッティモ(牝4、斉藤弘光厩舎)に注目です。前走は好調馬ぞろいのC1特別も制して2連勝と調子を上げています。どこからでもきっちりひと脚を繰り出してくるタイプで、決め手勝負になるならチャンスがありそうです。

地元のメイプルステージ(牝4、高橋道雄厩舎)も黙ってはいません。金沢では7戦6勝、3着1回とまだ底を見せておらず、笠松・名古屋勢と比べてもスピード面でヒケはとりません。ベニヒメのハナをたたいて先手を奪いリードできれば、まんまの押し切りもありそうです。

(文/中日スポーツ・瀬川剛司)


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