レース展望・予想

叩かれ上積み見込めるシャドウストライプ「くろゆり賞」(笠松)

2011/08/18

8月19日(金)のメイン第11レースは中日新聞杯「第40回くろゆり賞」(1600メートル)です。

シャドウストライプ(牡7、川嶋弘吉厩舎)はJRAでデビューから3連勝を飾った素質馬です。その後は勢いが止まりましたが、それでもダート戦で手堅い走りを披露してきました。笠松に移籍しての初戦では他馬を寄せつけずに逃げ切りました。A級2組戦ではモノが違う感じだっただけに、ひと叩きした今回は上積みも見込め楽しみな一戦となりそうです。

フジノアサハタ(牡7、柴田高志厩舎)はJRAとの条件交流競走で絶えず上位争いを演じてきた馬です。昨年のくろゆり賞では4着でした。前走のA級4組戦で久しぶりに勝利を収めて、勢いをつけての参戦です。先手を奪ってしぶとい脚を披露したいところです。

リーヴザネスト(牡4、原口次夫厩舎)は、2走前の東海クラウンで2着に健闘して笠松のファンにも名を知らしめました。前走はフジノアサハタには敗れましたが、先行有利な展開でした。今回はすんなりとした流れにはならないでしょう。つけ入るスキは十分ありそうです。

エーシンエヴァン(牡7、伊藤強一厩舎)は船橋、福山、大井と遠征続きでしたが、地元に戻った前走は会心の走りで白星を飾りました。地力はやはりここでも上位のものがあります。流れに乗って直線勝負をかけてくるでしょう。

このほかでは追ってしぶといビッグポパイ(牡8、森山英雄厩舎)や末脚確かなエイシンアマデウス(牡5、伊藤強一厩舎)、マイネルリチャード(牡9、内村寛司厩舎)、未知の魅力があるヴァルナ(牡6、加藤幸保厩舎)、金沢から遠征して一発を狙っているマヤノバルトーク(牡7、田嶋弘幸厩舎)が不気味な存在です。

(文/中日スポーツ・外山謙一)


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