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レース展望・予想
ダイショウ重賞初制覇なるか「サマーチャンピオン」(佐賀)
2011/08/15
16日(火)メイン第11レースは重賞「第11回サマーチャンピオンJpnIII」(1400メートル)。
ダイショウジェット(牡8、JRA・大根田裕之厩舎)は、昨年のサマーチャンピオンでセレスハントから3馬身(コンマ6秒)差の2着のあとは、2けた着順のレースが3度とふるいませんでした。しかし3月にJRA阪神でのオープン特別を勝利し、その後は3走続けて勝ち馬から1秒以内のレースを続けています。ここ2走はかしわ記念JpnI(船橋)、さきたま杯JpnII(浦和)でともに4着と地方コースで好走しており、昨年2着の佐賀での重賞初制覇に期待がかかります。
トーホウドルチェ(牝6、JRA・田島良保厩舎)は、昨年4月にマリーンカップJpnIII(船橋)で重賞初制覇。昨年、今年とスパーキングレディーカップJpnIII(川崎)で2年連続の2着と、地方のダートグレードでは4戦して1勝、2着2回と好成績を挙げています。連対した3走は牝馬限定戦でしたが、2走前にJRA京都の栗東ステークス(ダート1400メートル)を牡馬相手に勝利しており、引き続き優勝争いに加わってきそうです。
地元勢では昨年のサマーチャンピオンで地方最先着の3着だったマンオブパーサー(佐賀)の登録がありましたが、直前で回避しており、エフケーフィル(牡7、濱田一夫厩舎)を筆頭とする佐賀所属馬3頭は近走成績からみて上位進出はやや厳しそうです。
地方他地区所属馬では07年のサマーチャンピオンを勝利したキングスゾーン(牡9、名古屋・原口次夫厩舎)や、地方移籍後に重賞3連勝のエーシンクールディ(牝5、笠松・伊藤強一厩舎)らの東海勢にJRA勢の一角崩しの期待がかかります。
(文/上妻輝行)
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