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レース展望・予想
ショウリダバンザイの相手探し「ビューチフルDC」(盛岡)
2011/08/28
29日(月)メイン第10レースは『グランダム・ジャパン2011』古馬シーズン第6弾「第37回ビューチフル・ドリーマーカップ(トワイニング賞)」(3歳以上牝馬、ダート2000メートル)。今年は北海道から2頭、笠松から2頭、迎え撃つ岩手勢8頭の計12頭で女王の座を争います。
断然の人気を集めるのがショウリダバンザイ(牝4、北海道・林和弘厩舎)。昨年、南関東牝馬クラシック・浦和桜花賞を制し、前走・ノースクイーンカップではクラキンコを退けて快勝。同レース2連覇を成し遂げて波に乗っています。不安材料は長距離輸送ですが、2歳時に南部駒賞(水沢)参戦。コースは違いますが、岩手遠征2度目ですから問題なしと見ていいはず。グランダム・ジャパンのポイントを増やす意味でもキッチリ勝っておきたいところでしょう。
ただ、次位候補の人気は分かれそうです。トウホクビジン(牝5、笠松・山中輝久厩舎)はこれまで17カ所の競馬場を踏破し、強豪メンバーに揉まれてきたキャリアがこのレースで生きるはず。デビューの地に錦を飾るか注目です。
マチカネオイカゼ(牝6、北海道・林和弘厩舎)はショウリダバンザイと同一馬主、同一厩舎。ノースクイーンカップは0秒8差7着でしたが、相手関係を考えると連対の可能性も十分あります。
一方、岩手の期待はトライアル・フェアリーカップ1、2着馬キャニオンルナ(牝4、大和静治厩舎)、ファンタジックキー(牝6、櫻田康二厩舎)。キャニオンルナは2000メートルが大歓迎でしょう。
あと岩手3歳牝馬の二冠を制したアンダースポット(牝3、城地俊光厩舎)は、目下5連勝と破竹の進撃。53キロの軽ハンデを味方に逃げ切りをもくろみます。
(文/松尾康司)
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