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レース展望・予想
3度目の制覇へボスアミーゴ自信満々「桂樹杯」(盛岡)
2011/08/13
今週は14日(日)から16日(火)までの変則開催。14日メイン第10レースはOROカップ・トライアル「桂樹杯」(オープン、芝1600メートル)。
当初、マイネルアラバンサ、サウンドサンデーなどの登録がありましたが、出走を回避。俄然、ボスアミーゴ(牡7、佐藤晴記厩舎)には有利なメンバー構成となりました。
ボスアミーゴは3年連続で岩手競馬最優秀ターフホースに選出され、盛岡ターフ王の名を欲しいままにしてきましたが、昨年度は精彩を欠き通し。長いスランプに陥ってしまいました。しかし6カ月の休養明け2戦目、かきつばた賞を快勝。一昨年の桂樹杯以来の勝利を飾り、続く地方交流重賞・せきれい賞では北海道・マチカネカミカゼの半馬身差2着を確保。切れる脚がついに復活しました。3度目の桂樹杯優勝に自信満々で登場します。
相手筆頭はドリームスナイパー(牡5、佐藤晴記厩舎)。JRA、名古屋2戦を経て今年5月に再転入。1戦ごとに良化を示し、ダート、芝と目下2連勝中。マイルの忙しい競馬が若干不安ですが、今の充実度で克服してくれそうです。
人気はこの2頭に集中しそうですが、マイペース逃げが打てるソノマンマ(牡6、鈴木七郎厩舎)も不気味。芝適性の高さには定評があり、前走の芝1700メートル戦でも0秒4差3着。距離が100メートル短縮され、気分良く逃げの手に出られれば持ち味のしぶとさを発揮しそうです。
あとは格下からの挑戦ですが、B2・姫神賞(芝1000メートル)を完勝リュウノヒーロー(牡4、新田守厩舎)、秘めた芝適性が引き出されたラブミープラチナ(牝3、板垣吉則厩舎)は52キロの軽ハンデが魅力。2着争いは実力伯仲しています。
(文/松尾康司)
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