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レース展望・予想
ミブロボーイ荒尾2勝目なるか「阿蘇根子岳カップ」(荒尾)
2011/08/04
5日(金)メイン第10レースは「阿蘇根子岳カップ」(A級、1500メートル)。
ミブロボーイ(牡6、松島壽厩舎)は、荒尾転入4戦目の大阿蘇賞(7月8日、1500メートル)でモエレマジックマンに3/4馬身(コンマ1秒)差をつけて、荒尾での初勝利を挙げています。前走の八方ヶ岳カップ(7月28日、1900メートル)ではフリートアピールの2番手を追走しましたが、同馬を最後までとらえることができずに1馬身(コンマ2秒)差の2着に敗れました。しかし今回はフリートアピールが不在の一戦。前走から間隔が詰まっている点はやや気になりますが、荒尾ではこれまですべてのレースで3着以内を確保しており、引き続き優勝争いに期待できそうです。
今回がJRAからの転入初戦となるパリスドール(牝4、佐伯茂樹厩舎)は、2歳時に小倉での九州産馬限定戦を2戦して、未勝利戦、ひまわり賞と連勝しています。九州産馬以外とでは、新馬戦の2着など2歳戦初期は好走しましたが、小倉2歳ステークスGIII4着のあと前走まで2けた着順が続いています。
ハンターキリシマ(牡6、畑田修治厩舎)も、JRA所属時に九州産馬限定の2歳未勝利戦を勝利。九州産馬限定戦以外でも3歳5月に3歳500万円以下条件を勝利し、それ以外にも多くのレースで勝ち馬とさほど差のない競馬をしていました。前走の大阿蘇賞が荒尾への転入初戦で、約11カ月の休養明けながら、ミブロボーイからコンマ6秒差の4着とまずまずの内容でした。
両馬ともに九州産馬限定の重賞・霧島賞(8月24日、1500メートル)を狙っての荒尾移籍で、同レースへ向けて注目の一戦となりそうです。
(文/上妻輝行)
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