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レース展望・予想
ロトディパーチャー、佐賀初勝利なるか「大村湾特別」(佐賀)
2011/07/29
30日(土)のメイン第10レースは「大村湾特別」(A2A3級、1750メートル)。
ロトディパーチャー(牡4、真島元徳厩舎)は、JRAからの転入初戦だった前走の大分川特別(7月18日、1800メートル)では、中団の位置どりから早めに前をとらえにかかりました。直線では逃げたトコナツに内から迫りましたが、逃げ切りを許し、コンマ1秒差の3着でした。JRA所属時は2歳8月に札幌ダート1700メートルで勝利を挙げ、その後はほとんどのレースでダート中距離を使われ、3歳500万円以下条件で4、5着の実績があります。今回は大分川特別の1~3着馬が揃って出走と、再現ムードの一戦。豊富な距離経験と転入2戦目の上積みで当地初勝利も十分に狙えそうです。
トコナツ(牝7、山田義人厩舎)は、このところ掲示板外に敗れるレースが続いていましたが、前走の大分川特別で逃げ切り勝ちを収めました。直線でもよく粘り込んで、後続のマイネサブリナやロトディパーチャーの追撃を振り切って、昨年8月以来の勝利を挙げています。前走は逃げ馬不在のメンバー構成で、やや展開に恵まれた感もありましたが、昨年7、8月に連勝するなど、毎年夏場に好成績を挙げている馬だけに、引き続き上位進出に警戒が必要でしょう。
マイネサブリナ(牝5、山田義人厩舎)は、3走前の遠賀川特別(6月18日、1750メートル)でA3級昇級後の初勝利を挙げ、その後も2戦続けて2着と準オープン特別の上位に定着してきました。前走はトコナツには半馬身(コンマ1秒)差及びませんでしたが、相手関係がさほど変わっていないだけに、逆転するチャンスも大いにありそうです。
(文/上妻輝行)
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