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レース展望・予想
ひと叩きして気配上昇エーシンセーフティ「高原特別」(笠松)
2011/07/28
7月29日(金)のメイン第11レースは「高原特別」(A級2組、1600メートル)。6頭立てとさびしい頭数になりましたが、実力差はわずかでレースは激しくなりそうです。
エーシンセーフティ(牡5、伊藤強一厩舎)はひと息後の前走は3着でした。4コーナーを回って先頭に立ちましたが、最後の最後で交わされてしまいました。ひと叩きして気配は上昇しています。今回もスムーズに先行して、直線抜け出しを図ります。
ビッグポパイ(牡8、森山英雄厩舎)は笠松に移ってから成績がもうひとつふるいませんでしたが、前走のA級2組特別では積極的なレースで2着に食い込みました。以前の走りと明らかに違った気配を見せており、前走がきっかけになれば、少頭数の今回は勝機が見えてきそう。うまく流れに乗って見せ場を作りたいところです。
シャドウストライプ(牡7、川嶋弘吉厩舎)はJRAから移籍して、今回が初戦になります。デビューから3連勝して3歳オープンまで駆け上がった素質馬です。3連勝後は勝つことができませんでしたが、今回のメンバーに入れば素質上位は明らかです。仕上がり具合にも不安はなさそうなので、初コースに戸惑わなければ、いきなりの好走が見込めるかもしれません。
リリーレインボー(牡6、伊藤強一厩舎)は笠松移籍後、今回が4走目になります。1戦ごとにコースにも慣れてきました。まだ結果は出ていませんが、実力的には差は感じません。メンバー的に恵まれたこのレースできっかけをつかみたいものです。
ナイキアプロード(セン7、藤田正治厩舎)は兵庫から移籍して2走目になります。前走は見せ場なく終わりましたが、ひと叩きして気配は確実に上がってきました。スムーズに運べそうな今回なら変わり身が期待できそうです。
マイネルリチャード(牡9、内村寛司厩舎)は名古屋よりも笠松の方が走りがよさそうです。このクラスの常連でペースは分かっています。前が少しでも競り合うような展開になれば、直線出番があるかもしれません。
(文/中日スポーツ・外山謙一)
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