レース展望・予想

先行力あるブライダルヒミコに期待「久住山カップ」(荒尾)

2011/07/28

29日(金)メイン第10レースは「久住山カップ」(B級、1500メートル)。

ブライダルヒミコ(牝5、頼本盛行厩舎)は、今年2月に佐賀から転入し、その初戦、2戦目とB級特別を逃げ切りで連勝しています。2走前に約2カ月半の休養から復帰しましたが、後方の位置どりのままテイエムテンガネから3秒9差の7着と大敗。しかし前走の金峰山カップ(7月1日、1500メートル)では、先行馬群につけており、連勝したテイエムテンガネから1秒8差の5着と、引き続き勝ち馬からは大きく離されているものの良化の兆しを見せていました。休養明け3走目の今回は、先手を取っての押し切りに十分に警戒が必要でしょう。

前開催のB級特別・火の国賞(7月8日、1500メートル)は、1、2着のテイエムテンガネとシークレットハートが3着以下を大きく突き放していましたが、今回はその両馬が揃って不在となりました。そのレースで3~5着のテイエムマーチ(牡8、平山良一厩舎)、テイエムアツヒメ(牝5、平山良一厩舎)、メモリラヴ(牝4、弊旗吉昭厩舎)の3頭はコンマ2秒差以内と接戦でした。3頭ともに2走前は金峰山カップに出走し、こちらはテイエムアツヒメが3着と最先着。この3頭に力の差はそれほどなさそうで、いずれの馬にも勝利のチャンスがありそうです。

今回がJRAから転入初戦のフィールドペガサス(牡4、畑田修治厩舎)は、約20カ月半ぶりの出走です。JRAでは2歳時の2戦のみの出走で、前走の2歳未勝利戦ではヴィクトワールピサから3馬身半(コンマ6秒)差の2着と好素質を見せており、注目しておきたい1頭です。

(文/上妻輝行)


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