レース展望・予想

好条件揃ったユメミルチカラ「暑中見舞い特別」(福山)

2011/07/23

7月24日(日)のメイン第9レースは「暑中見舞い特別」(B1、1250メートル)です。

注目は重賞2勝のユメミルチカラ(牝3、高本敏明厩舎)です。福山ダービー2着後は遠征などもあり、やや精彩を欠く成績が続いていましたが、久々の距離短縮となった前走のふみづき賞(B1B2)では勝ったモエレパーフェクトを追いかける展開で2着に好走しました。これで1250メートルは[5-4-0-0]と連対パーフェクト。1800メートルでも重賞を勝つなどの実績を残しているものの、現状では短い距離のほうが力を発揮できそうです。鞍上は前走同様、減量の恩恵がある岡村卓弥騎手。いい位置を取りやすい内枠と今回は好条件が揃いました。

アルテローザ(牝5、徳本慶一厩舎)は前走のマッハチャレンジ(B1B2)でモエレパーフェクトに0秒1差に迫る2着。走破時計も良馬場で1分22秒8とユメミルチカラの前走を上回っています。このクラスでは上位の常連で、4月には同じ条件で勝利を挙げていることからも、ここでも上位が期待されます。

スカイサーファー(牡4、高本友芳厩舎)は4月に連勝を挙げて以来、惜しいレースが続く近況。前走も逃げ込む2頭を捕らえ切れなかったものの、きっちりと終いは差を詰めていました。目下リーディングの三村展久騎手に手が替わることで新味に期待がかかります。

以下、マイペースでしぶといヒメキミ(牝5、小嶺英喜厩舎)、乱戦での末脚に見どころのあるフジノイチヒメ(牝7、江口秀博厩舎)などがこれらに続きます。

(文/土屋真光)


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