レース展望・予想

距離延長でマイネサブリナの巻き返しに期待「大分川特別」(佐賀)

2011/07/17

18日(祝・月)メイン第11レースは「大分川特別」(A1A2A3級、1800メートル)。

マイネサブリナ(牝5、山田義人厩舎)は、昨年10月のA3級昇級後は、勝利こそ挙げられませんでしたが、重賞の中島記念での9着以外は堅実に掲示板内を確保するレースを続けてきました。2走前の遠賀川特別(6月18日、1750メートル)ではロンギングブラストにクビ(コンマ1秒)差をつけ1着。待望のA級初勝利をレコードで飾っています。続く前走の筑後川特別(7月2日、1400メートル)は、B1級から挑戦してきたサクラリボルバーに2馬身半(コンマ5秒)差の2着に敗れましたが、自身のダート1400メートルの持ち時計を大幅に更新しています。距離は自在にこなしていますが、1750、1800メートル戦では6勝を挙げており、距離延長は有利に働きそうです。

ロンギングブラスト(牡5、山田義人厩舎)は、4月に川崎から佐賀に転入し、直後は3戦連続で9着とふるいませんでした。しかし、3走前の北山湖特別で3着に好走すると、続くここ2走、遠賀川特別2着、筑後川特別でも3着と3戦連続で馬券圏内を確保しています。佐賀での6戦中、転入初戦以外の5戦はマイネサブリナと同じレースを走り、先着したのは北山湖特別での1度だけですが、マイネサブリナが勝った遠賀川特別でもクビ差に迫っており、引き続き互角の戦いが期待できそうです。

そのほか、高知からの転入2戦目となるダノンムロー(セン7、山田勇厩舎)や、JRAからの移籍初戦でダート中距離戦の経験が豊富なロトディパーチャー(牡4、真島元徳厩舎)に上位進出の期待がかかります。

(文/上妻輝行)



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