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レース展望・予想
サクラリボルバーら好メンバー揃った「吉野ヶ里記念」(佐賀)
2011/07/16
17日(日)メイン第10レースは重賞「第13回吉野ヶ里記念」(1400メートル、九州地区交流)。1、2着馬にサマーチャンピオンJpnIII(8月16日、佐賀1400メートル)への優先出走権が与えられます。
サクラリボルバー(牡5、高田豊治厩舎)は、4月のB2級特別で3着に敗れて連勝が14でストップしましたが、その次走から再び勝利を重ねて現在4連勝中です。前走の吉野ヶ里記念ステップ・筑後川特別(7月2日、A2級以下、1400メートル)では、B1級からの格上挑戦ながら2着に2馬身半(コンマ5秒)の差をつけて勝利し、このレースへの優先出走権を獲得しました。筑後川特別での勝ち時計1分26秒0は、翌3日の黒髪山特別よりも1秒3速く、このレースを勝利してサマーチャンピオンの優先出走権を獲得することも十分に考えられます。
オリオンザドンペリ(牡7、西岡龍三厩舎)は、JRAでは主に芝短距離戦を使われており、移籍直前の1600万円以下条件では多くのレースで勝ち馬から1秒以内の差で走っていました。6月に佐賀に転入し、A1A3級(6月18日)、黒髪山特別(オープン)と1400メートル戦を2連勝しています。
マンオブパーサー(牡8、九日俊光厩舎)は、昨年の吉野ヶ里記念の優勝馬です。前走の多良岳特別(6月19日、1800メートル)を2着に7馬身(1秒4)差をつけてレコード勝ちと、佐賀トップホースの貫禄を見せています。
新興勢力のサクラリボルバーやオリオンザドンペリが、マンオブパーサーに挑む構図となりましたが、そのほかにも佐賀オープンの実績馬が多数出走しており、激戦が期待される見逃せないレースとなりました。
(文/上妻輝行)
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