レース展望・予想

古馬相手に連勝なるかマルヨコンバット「恵那峡特別」(笠松)

2011/07/13

7月14日(木)のメイン第10レースは「恵那峡特別」(B級3組(ロ)、1600メートル)です。

マルヨコンバット(牡3、柴田高志厩舎)は前走、古馬に混じっての戦いで、あっさり勝利を収めました。他馬を寄せつけずにスピードの違いを見せつけて決着をつけています。4月の新緑賞の勝ち馬。名古屋の駿蹄賞や東海ダービーではそれぞれ4、5着に敗れましたが、笠松の3歳馬の上位を形成する実力馬です。ここも、スピードを発揮してレースの主導権を握ります。

ベストドレッサー(牝4、柳江仁厩舎)が好調の波に乗っています。このクラスではすでに4月に白星を飾っており、その後も特別戦で手堅い走りを見せています。すんなり先行できる出脚と直線の粘りで勝負を互角に持ち込みます。

ヤマノカントリー(牝5、加藤幸保厩舎)もB級3組特別は5月に制しています。ゆったり流れる1600メートルの距離も向きます。前走も2着に食い下がって、調子の方も変わりなく順調となれば大崩れは考えにくい安定感があります。

ヤマニンピトレスク(牝4、森山英雄厩舎)もスピードでは負けていません。同型がそろって競り合う展開は避けたいところですが、ポンと飛び出せばしぶとく粘ります。

マルチトップセダン(牡4、柳江仁厩舎)も近況の走りは安心して見ていられる安定感があります。今回はメンバーが強化されますが、中団から追い上げる末脚は確かなものがあり、流れに乗って切れ味を生かすと不気味です。

エーシンウィンマン(牡5、伊藤強一厩舎)も末脚には定評があります。展開に左右される面はありますが、直線勝負に持ち込めば一気に浮上する場面があるでしょう。

このほかでは追ってしぶといワールドレデー(牝5、伊藤強一厩舎)が侮れません。

(文/中日スポーツ・外山謙一)



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