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レース展望・予想
前走の再現狙うレッドブリッツァー「蟹座特別」(名古屋)
2011/07/03
7月4日(月)のメイン第10レースは「蟹座特別」(A級4組・B級1組混合、1800メートル)です。
レッドブリッツァー(牡5、角田輝也厩舎)は前走のB級2組特別で2番手から楽に抜け出して快勝しました。これで名古屋に転入後5勝をマーク。負けたのは重賞の尾張名古屋杯と距離が800メートルだった2走前の2回だけです。ゆったり運べる1800メートル戦は向いています。スムーズに好位を追走して前走の再現を狙います。
マイネルバルトーク(牡5、川西毅厩舎)は目下2連勝と勢いが出てきました。前走もスピードの違いを示して他を寄せ付けませんでした。枠に恵まれた今回も先手を奪ってペースを握れば3連勝も夢ではないでしょう。
追ってしぶといのがドリームヘリテージ(牡5、藤ケ崎一男厩舎)です。相手なりに動け、直線は着実な脚を使ってきます。リズムと状態面も上昇ムードにあるだけに不気味な存在です。
ホウライパレード(牝7、藤ケ崎一男厩舎)はすんなり逃げると粘りを発揮するタイプです。ただ、ほかの馬に絡まれたりすると大敗することもあり、展開に左右される面は否めません。今回もスタートに集中してハナを奪う作戦に出ます。前走はそれが見事に成功して逃げ切っています。
デジタルゴールド(牝4、角田輝也厩舎)もどちらかと言うと先行押し切りタイプです。今回のメンバーに入ると先手を奪えるか微妙なところです。競り合わず、折り合いをつけて追走できれば、絶好の出来にあるだけに上位争いも可能になります。
ロンシャンホープ(牡4、原口次夫厩舎)は切れ味で勝負に出ます。先行馬が多いだけに、流れ次第で今回は出番がありそうです。状態そのものも上向き傾向にあります。
このほかでは前走快勝して上昇ムードにあるエメラルドワン(牡6、竹口勝利厩舎)や差し脚堅実な笠松のチャコティー(牡9、井上孝彦厩舎)が侮れません。
(文/中日スポーツ・外山謙一)
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