レース展望・予想

マイネルトラヴェル、A1組初登場「石崎奉燈祭特別」(金沢)

2011/07/30

7月31日(日)のメイン第11レースは「石崎奉燈祭特別」(A1組、1500メートル)です。

金沢にきてから15戦13勝、2着2回と底を見せていないマイネルトラヴェル(牡8、金田一昌厩舎)が、いよいよ金沢トップクラスの舞台に登場です。前走は久々の短距離戦でどんなレースをするか注目されましたが、外から追いすがるマンリョウを3コーナーすぎで競り落とすと、直線は独走状態でした。冬場に名古屋のA1オープンを勝ったことから、金沢でも早く一線級との対決が待たれていましたが、冬季遠征の疲れが出たこともあって少し時間がかかりました。完全に調子を取り戻した今の状態なら、初のA1組入りでも問題はありません。

金沢にきてからリズムに乗れていないクレイアートビュン(牡7、佐藤茂厩舎)ですが、そろそろなんとかしたいところです。南関東オープンの実績から転入当初から注目されていますが、百万石賞で5着などまだ目立った活躍ができていません。大井のマイルグランプリを勝っていることから1600メートル前後の距離の方が力は出せそうで、今回の1500メートルで本領発揮を期待します。

ホーリーカップ(牡6、黒木豊厩舎)は元南関東C1級とクレイアートビュンと比べると格下ですが、金沢ではA1組で連続3着に踏ん張っています。右回りでもうまくこなしていることから、今回も直線しぶとく詰め寄ってきそうです。

(文/中日スポーツ・瀬川剛司)


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